ゲーマー弟『紅の砂漠』のSteam評価は微妙なのに、メタスコアのユーザースコアは高いよね?面白いって声もたくさんあるけど、どこが面白いの?
ゲーマー兄これは真面目に人種が出ているから、どういった感想を抱いて「このゲーム面白い!」ってなっているのかを見ていこう!
この記事はオープンワールド型アクションアドベンチャー『紅の砂漠』が「面白い!」と好感触の方々の評価分析記事です。
メタスコアのユーザースコアがかなり高くなっているので、どうしてそのような結果になっているのかを調べてまとめています。
ゲーマー兄この記事は「オープンフィールド型のゲームの最高傑作はオブリビオン!」とのたまっているおっさんゲーマーが書いています
『紅の砂漠』のユーザースコアは8.1点!

『紅の砂漠』のメタスコアは2026年3月24日の時点で、メディアが93レビューで78点、ユーザーが4,097レビューで8.1点です!
いわゆるユーザースコアの方が上回るという現象が発生しています。これって最近のメタスコアではあんまり発生しないので、筆者はびっくりしました。
メタスコアは基本的にユーザー側のスコアが辛辣になることが多く、振れ幅も非常に大きいのでメディアで90点超えでもユーザー側が6点未満というのもあるんですよね。

その代表例がポリコレなど色んな要素で荒れまくった『The Last of Us Part II』です。
こちらのメタスコアはメディアが121レビューで93点、ユーザーが167,268レビューで5.9点とものの見事に乖離が発生しています。
こういった現象が発生する理由はゲームの面白さとは別の部分への嫌悪感とか、ユーザー側が実用性や不具合を重視した結果とか色々とあるんですが、今回は割愛しますね。
要するに、『紅の砂漠』のメディア評価よりユーザースコアが高くなっているというのは珍しい状況だと思ってくれれば良いです!
ゲーマー兄『仁王3』のメタスコアはメディアが86だけど、ユーザーが7.9なんだ。つまり、ユーザースコアは『紅の砂漠』の方が上なんだよね
紅の砂漠が面白いと言われる4つの理由!
『紅の砂漠』のユーザースコアが8.1点と高く、面白いと評価されている理由は大きく分けて4つありました!
この4つをわかりやすく分析していきましょう。
面白い理由①寄り道が本番になる圧倒的な没入感
多くのユーザーがメインストーリーの弱さを認めつつも、それを補って余りある世界に生きている感覚を絶賛しています。
いわゆるRDR2の体験の再来を喜んでいるといった感じですね。
- 偶発的な物語:「馬と崖から落ちた先で火山を見つけ、敵対勢力に追われ、名もなき馬に助けられた」といった、開発者が用意したシナリオではない「自分だけの体験」が次々に起こる。
- 異常なまでのディテール:猫を抱く、煙突を掃除する、物乞いに施しをする、といった一見「無駄」に見える要素が、記号的なオープンワールドを「手触りのある世界」に変えている。
- 探索の報酬:黄色のペンキ(親切すぎるガイド)がなく、自分の足で見つけた洞窟やパズルが、単なるアイテム以上の「発見の喜び」を与えている。
ゲーマー兄黄色のペンキは目印として便利なんだけど、「あれは消してくれ!」って否定する人はいつもいたから、そこに刺さってるんだろうね
面白い理由②不自由さを乗り越えた先にある戦闘の快感
記者が「複雑すぎる」と切り捨てた操作系を、一部のユーザーは習得しがいのある技術としてポジティブに捉えています。
日本でも「操作性が悪い!」と散々指摘されている部分ですが、海外の人はそこを乗り越えて「慣れると面白い!」という状態になっている方が多いのでしょう。
- プロレス的アクション:単なる剣劇だけでなく、敵を掴む、投げる、壁に叩きつけるといった肉体的なアクションの感触が非常に重厚で、他のゲームにはない中毒性を生んでいる。
- 「脳が書き換わる」学習曲線:最初はジャンプとインタラクトが同じボタンであることに戸惑うが、5〜10時間プレイしてシステムを理解した瞬間、圧倒的な自由自在感に変わる。
- ボスのスペクタクル:手に汗握る難易度と、映画的な演出が融合したボス戦が、プレイヤーに高い達成感を与えている。
ゲーマー兄まじで日本だと賛否の否になっている部分なんだけど、海外で面白いって感じている人はそこを乗り越えて楽しんでいるんだろうな
面白い理由③甘やかさない設計への回帰
最近のゲームで多くなりがちな至れり尽くせりなゲームデザインに対するカウンターとして評価している人も多く、そういった人達には「このゲーム面白い!」となっているようです。
一部の人達はゼルダやエルデンリングのように楽しめる作品と評していますね。
- 自立を促す冒険:自分で考え、調べ、試行錯誤することを強いるスタイルが、かつての『スカイリム』や『ブレス オブ ザ ワイルド』を初めて遊んだ時のワクワク感を呼び起こしている。
- 乗り越えた先の楽しみ:最初の数時間は退屈ですらあるが、それを乗り越えた先にある広大な世界の景色や深遠なシステムが、忍耐強いゲーマーを満足させている。
ゲーマー兄やっぱ「最初はダメ」って部分は共通認識なんだな!でも、普通は「何これクソゲー!」ってなったゲームを10時間もプレイできないよなぁ
面白い理由④開発チームの熱意と改善スピードへの信頼
パッチ対応の速さといった開発チームの熱意はメタスコア(点数)以上に、ユーザーの感情を動かしている要因となっています。
実際に3月23日に大規模な修正アプデが入り、不便な要素がいくつか解消され、バグなどの問題点もある程度は減ったようです。
- 驚異的なパッチ対応:発売から数日で、ユーザーが不満を抱いていたコントロールやインベントリ、バグを次々と修正した姿勢が「開発者は自分たちの声を聞いている」という強烈な支持を生んでいる。
- 野心の肯定:「多くの要素を詰め込みすぎて整理できていない」という欠点を、ユーザーは「これほどの野心的な挑戦を自社エンジンでやり遂げた凄み」として好意的に解釈している。
ゲーマー兄筆者から見ると「最初からやっておけ!」ってなっちゃうけど、海外から見ると「よくやった!」って評価している人が多そうなんだよね
紅の砂漠のユーザースコアが高いのはポルトガル語や英語で好評価だから!

上の画像は別記事で用いた『紅の砂漠』の言語別好評価率です。この表を見ると分かるように、ブラジルやスペインといった一部の国では非常に好評と言えるぐらい評価が高いんですよね。

これがメタスコアにも表れていて、メタスコアのユーザースコアで高い点数をつけている人の割合はポルトガル語(ブラジル)やスペイン語(スペインや中南米)がかなり多かったのです。
特にポルトガル語の熱烈レビューがかなり多く、好評価レビューの3~4割ぐらいはポルトガル語でしたよ。英語での好評価レビューもありましたが、それを上回る勢いでした。
要するに、ポルトガル語圏・英語圏・スペイン語圏のユーザーから「このゲーム面白い!」と好評価されているのが『紅の砂漠』というゲームなんです。
ゲーマー兄まじでメタスコアのユーザースコアを一回見てほしい!ポルトガル語がメチャクチャ多いぞ!
まとめ
今回は『紅の砂漠』のメタスコアにおけるユーザースコアが高めだったので、どういった部分が面白いと感じているのかが気になり調べてまとめました。
- 『紅の砂漠』のメタスコアはメディアが78点だけどユーザーが8.1点とユーザー側が高くなっているよ!
- ユーザー側が「紅の砂漠面白い!」となっている理由は対応の早い運営や不便さや不自由さを乗り越えられてから見えるようになるゲーム性に満足してるからだよ!
- 「このゲーム面白い!」と声を上げていた人は英語よりポルトガル語の人が多かったよ!
まさかのポルトガル語圏で評価されているゲームが『紅の砂漠』です。
筆者もメチャクチャびっくりしたので、真面目に1回は『紅の砂漠』のメタスコアを見てもらいたいですね。
ただし、ここでまとめた「紅の砂漠面白い!」っていう評価ポイントが全く刺さらない人には、真逆の評価になりかねないので気をつけましょう!
また、『紅の砂漠』については別記事もあるので、気になった方はそちらもチェックお願いします。
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