ゲーマー弟『サブノーティカ2(Subnautica 2)』って好調だけど「つまらない!」「面白くない!」って声はやっぱりあるね!原因はなんなの?
ゲーマー兄いわゆる“サブノーティカらしい不自由さや恐怖感”が合わない人から、そういう声が出ているね
今回はアーリーアクセスながらも売上げやSteam同接が絶好調な『サブノーティカ2(Subnautica 2)』で、あえて「つまらない!」「面白くない!」と声を上げている人たちにフォーカスしています。
不満の声を上げている人は、一体サブノーティカ2のどういった部分がネガティブに感じてしまっているのか。こちらをわかりやすく言語化してまとめているので、気になった方は最後までご覧ください。
ゲーマー兄この記事は『サブノーティカ』と『サブノーティカ:ビロウ・ゼロ』を両方クリアして楽しみにしていたおっさんゲーマーが書いています
Steam評価は非常に好評!でも一部で不満の声もある

『サブノーティカ2』のSteam日本語評価は293レビューの85%好評の『非常に好評』、全体評価でも77,897レビューで91%好評の『非常に好評』と絶好調です。
日本国内評価も伸びており、世界レベルの全体評価も好調と言っていいでしょう。しかも、まだ問題点を洗い出しているアーリーアクセス段階でこの評価なのだから驚きです。
ただし、今作はサブノーティカらしさがかなり出ている作品なので、合わない人も当然出てきており一部レビューでは「つまらない」「理不尽」「面白くない」といった不満の声も出てきています。
ゲーマー兄非常に好評ではあるけど、圧倒的に好評ではないからね
結論|「ゲーム性」は高評価だが“理不尽さ”で好みが分かれている

『サブノーティカ2』は『サブノーティカ:ビロウ・ゼロ』で言われていた「地上パートの煩わしさ」「ストーリーへの賛否」「薄れた恐怖感」などを徹底的に排除した作品です。
そのため、立ち位置的には『サブノーティカ』の完全な続編タイトルとなっています。
なのでサブノーティカらしい探索とサバイバル要素もかなり楽しく、UE5ならではのグラフィックの質も良質で、4人マルチプレイ対応とアーリーアクセスなのに隙のない仕上がりになっていると言えるでしょう。
ただし、理不尽な反応をする敵が定期的にうろついていたり、ゲーム側のプレイヤーに対する導線が薄く不親切さを感じる場面があるなど問題点は確かにあります。
つまり、『サブノーティカ2』は“サブノーティカらしさ”を強く優先して作られている作品なのです。
その結果、この独特な不自由さや恐怖感が刺さる人からは絶賛される一方で、「理不尽」「ストレスが強い」と感じる人からは低評価を受ける構図になっています。
ゲーマー兄いわゆるそのゲームを表す「ゲーム性」の部分のお話だから、ここが合わないんだったら無理って話になっちゃうね
サブノーティカ2が「つまらない」「面白くない」と言われる5つの理由!

それでは大量にあるサブノーティカ2の不評レビューでどういった声が出ているのかを分析しつつ、不満を言ってるユーザーの声を5つにまとめましょう。
理由①「不殺」の押し付けと矛盾
まず、今作は武器がありません。
アーリーアクセスだから存在しないとかそういうお話ではなく、開発側が「本作に本物の武器を実装する予定はない」と断言しているため実装予定そのものがないんです(ソースはこちら)。
そのため、魚に噛まれても逃げるか耐えるしかない状況になっています。
それなのに、食料の小魚は捕まえて食べていいという状況になっているので、一部ユーザーからは「大型生物だけ倒せないのは違和感がある」といった声も出ています。
ゲーマー兄矛盾してるって声が出ているみたいだね
理由②開発者の「嫌ならやめろ」と受け取られた発言

詳しくは後述しますが、韓国でのディスコード内で開発陣側がプレイヤーに対して「嫌ならやめろ!」と受け止められるような発言をしてしまいました。
これがかなり尾を引いており、韓国語の好評価率が57%の『賛否両論』に落ち込んでいます。
アーリーアクセス(EA)は意見を聞く場であるはずなのに、開発側のこの突き放すような発言があったために不満のレビューがどかっと投稿されてしまいました。
ゲーマー兄嫌ならやめろ発言は絶対に不評レビューを食らうよね
理由③利用規約(EULA)への不満
プレイする上で必ず読むことになる利用規約(EULA)への不満から不評レビューを入れている人もいます。
電話番号や住所まで収集する条項があって「ただのゲームになぜこれが必要なのか」と不満の声が出ています。
元々、親会社のKRAFTONに対して警戒感を持つユーザーも一定数存在しているため、こういった細かい部分でも不平不満がたまってしまうのでしょう。
ゲーマー兄サブノーティカの開発陣『Unknown Worlds』と親会社『Krafton』との裁判にまつわる話が関係しているみたいだなぁ
理由④1作目より劣る「劣化コピー」感や未完成感
今作は初代『サブノーティカ』にあった深海への恐怖感をかなり大切に作られていますが、それでも足りないという声が出ています。
また、アーリーアクセスの段階ではありますが乗り物が1種類しか存在していないなどの点を取り上げて「開発期間のわりに物足りない」と感じる声もありました。
さらに、敵の配置も嫌がらせに近いしつこさがあって、深海への「畏怖」がいつの間にか「イライラ」に変わってしまうのが残念なポイントとなっていました。
ゲーマー兄アーリーアクセスなんだから未完成感は、ある程度しかたないんじゃないかな?
理由⑤UE5による最適化不足
エンジンがUE5になったことでグラフィックの質が非常に向上したのですが、一部のPCでは動作がめちゃくちゃ重くなる問題が発生しているようです。
最高級のグラボでもカクつく報告もあれば、光の描写のせいで画面がチラつくという声も。
また、画面酔い対策の視野角(FOV)設定もないため嘆く声もありました。
ゲーマー兄FOV設定はマジで入れた方がいいと思うぞ!
武器論争による“プチ炎上騒動”も発生

先ほど『開発者の「嫌ならやめろ」発言』があったとお話ししましたが、これはDiscordでの開発発言ですね。
現状は攻撃的な存在へのこちら側の対策がほとんどないので、イライラしている人が多くなっています。しかも、そいつらが探索するポイントを守るように存在しているというのもやっかいな点ですね。
そのため、「追い払うための手段がほしい!」という声がかなり上がっており、一部のユーザーからは「もう殺傷武器用意してよ!」という意見も出ていました。
それを見た開発の1人が「このゲームは戦うためのものではない。戦いたいなら別のゲームをプレイすべきだ」といった発言をしてしまい、プチ炎上したのです。
その後、沈静化すべく炎上が致命的な規模になる前に、プロデューサー自らが説明と方針共有を行いました。
詳しくは別記事でまとめているので、そちらをご確認ください。

サブノーティカ2をおすすめできない人・できる人

ここでは具体的にサブノーティカ2をおすすめできる人とできない人について紹介しています。
買うかどうかを迷っているという方は参考にしてくださいね。
サブノーティカ2をおすすめできない人
- 深海恐怖症やホラーが無理な人
映像がリアルになったせいで、暗闇の威圧感がすごい。巨大なイカがヌッと現れる絶望感は、心臓が弱い人には本気でおすすめしない。 - 「狩り」をして生態系の頂点に立ちたい人
武器で敵をねじ伏せる要素は徹底的に削られている。どれだけ強くなっても、危険な生物からは逃げるしかない。反撃できないストレスに耐えられないなら、別のサバイバルゲームを探したほうが幸せになれる。 - コスパ(プレイ時間)を最優先する人
今はまだ開発の初期段階。ストーリーを追いかけるだけなら慣れてる人なら10〜15時間ほどで終わる。「数千円払ったんだから長時間遊べないと損」という人は、正式版が出るまで待ったほうがいい。 - はっきりとした導線がほしい人
過去作サブノーティカと比べるとストーリー導線はある程度しっかりしている。それでも、完全初心者にとってはハードルが高く「何したらいいのかわからない!?」となりかねない。
ゲーマー兄深海恐怖症の人とかはマジでやめた方がいいぞ!
サブノーティカ2をおすすめできる人
- 「建築こそがメイン」という職人気質の人
今作は拠点の作り込みがめちゃくちゃ進化してる。部屋のサイズを自由に変えられるし、直感的に操作できるんだ。深海に自分だけの理想の拠点を建てたいなら、これ以上のゲームはない。 - 怖がりだけど「友だちとなら行ける」という人
ついに念願のマルチプレイが実装された。1人だと足がすくむ深海も、仲間がいれば「ちょっと様子見てきてよ」なんて言い合える。協力して素材を集めたり、理想の拠点の完成を祝う時間は格別。 - 「孤独と静寂」の中に美しさを見出せる人
前作のファンが一番喜んでいるのがここ。お喋りすぎたビロウ・ゼロから一転、今作は静かな探索が戻ってきた。UE5で描かれた光と影、不気味な鳴き声に包まれる「没入感」を求めているなら、期待を裏切らないはず。 - アーリーアクセスの「粗さ」を愛せる人
「銀が見つからない!」「バグで空に飛んだ!」そんなトラブルを笑って楽しめるなら今が一番面白い。開発と一緒に世界が広がっていくワクワク感は、今この瞬間しか味わえない特権だ。 - サブノーティカシリーズのファン
『サブノーティカ2』は初代サブノーティカを愛する人たちの、どういった要素が好きなのかを理解して作られている。そのため、このシリーズが大好きという人たちならば刺さる要素が満載だ。過去作好きなら安心して推奨できる。
ゲーマー兄一緒にやる友達がいるなら絶対におすすめできるぞ!
結局サブノーティカ2は面白いのか?

『サブノーティカ2』はアーリーアクセスの段階でありストーリーの短さや理不尽さなどの問題点があるのは事実です。
事実ですが、初代『サブノーティカ』をプレイした人ならあのときの楽しさを味わえる延長線上にある作品となっているので安心して推奨できるでしょう。
アーリーアクセスではありますがSteam評価もがっつりと高めですしね。
もちろん、現段階では調整不足を感じる場面もあります。
「怖さ」と「不快感」の境界に関しては色々と検討中の段階なので、今後の調整に期待と言ったところですが、一購入者としては「初代サブノーティカを楽しめた人なら大丈夫!」と声を大にして言える作品となっています。
ゲーマー兄アーリーアクセスでも完成度は高いから飛び込む価値はあるよ!
まとめ
今回は売上げや好評価率から見ても好調な『サブノーティカ2』で、あえて「つまらない」「面白くない」といった不評レビューをしている人たちにフォーカスしてきました。
- 全体評価でも77,897レビューで91%好評で『非常に好評』をキープ中!不評は少ない!
- サブノーティカらしさを重視したゲーム性だから合わない人はいる!一部の国ではディスコード内で議論が勃発!
- 深海恐怖症の人にはおすすめできないけど、初代サブノーティカ好きにはおすすめできます!
サブノーティカ2は武器が登場しないゲーム性になっています。
一部の攻撃的な存在がうざいという声は筆者も理解できますし、開発陣も理解してくれているので次のアプデあたりで解決策を提示してくれるでしょう。
まあ、アーリーアクセスはこういう「○○のバランスおかしくない?」「○○の挙動が変!」「バグって吹っ飛んだ!」といった不完全な部分を楽しんでこそっていう気持ちも強くあるので、いきなり完全版を求めるのは野暮ってものだと思いますよ。
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