ゲーマー弟SAOが体験できる新作『Echoes of Aincrad』のメタスコアは低かったけど、Steam評価も賛否両論とあんまりよくないねぇ・・・理由や原因は何?
ゲーマー兄メタスコアで指摘していたことがいくつかそのまま指摘されてるな!
今回は2026年7月10日に PS5/Xbox/Steam 向けに発売された、SAOゲーの最新作『Echoes of Aincrad』のSteam評価についてまとめています。
その結果は賛否両論なのですが、なぜそのようなことになっているのでしょうか?
実際のSteamレビューを大量にチェックし、どういった意見が出ているのかを分析して、こうなってしまった理由や原因を突き止めていきたいと思います。
ゲーマー兄この記事は「SAOゲー作るなら、キリトの存在を抹消しないとダメなのでは?」と思っている、おっさんゲーマーが書いています
『Echoes of Aincrad』Steam評価は好評価率49%の賛否両論!

2026年7月14日時点の『Echoes of Aincrad』Steam評価はユーザーレビュー数2,267件で好評価率49%の『賛否両論』です!
そこそこ評価が甘くなりがちなSteam評価で好評価率50%を切る『賛否両論』となってしまったのははっきり言って良い状態ではありません。
Steam評価は賛否両論まで落ち込むと売れ行きがガタッと落ちると言われていますので、これは影響が出そうですね。
元々、メタスコアが64点とやばすぎる状態だったのですが、その評価がある意味で正しかったということが証明されてしまったと言えそうです。
メタスコアでの『Echoes of Aincrad』の評価及び分析を知りたいという方はこちらをどうぞ!

ゲーマー兄低評価のメタスコアはやっぱり信用できるね・・・
『Echoes of Aincrad』のSteam評価における3つの良い点!
それでは具体的に、Steamのユーザーレビューから見えてくる良い点とはどういったところなのかを見ていきましょう。
様々な言語(主に英語と簡体字と日本語)のレビューを見てきた結果、だいたい3つのポイントが褒められていましたね。
その①「脱・キリト」による究極の自己投影
自分自身がSAOの世界の住人になれる体験は、過去作にない最大の武器となっており、そこを褒めている人が多数います。
これまでは「最強のキリト」をなぞるのが基本で、結末も展開も既定路線だったのですが、本作は自分のアバターで絶望的なデスゲームに挑めるシナリオになっているので没入感が増しています。
原作初期の「一歩間違えれば死ぬ」という恐怖を自分事として体験できるのは明確な強みです。
メタスコアでもこの点は褒められており、ユーザーからも「ようやくキリトの介抱役から卒業できた」と喜びの声が上がっていました。
ゲーマー兄この点はユーザーからも好評なんだね
その②UE5と原作愛が融合した「SAOらしい」空気感
ビジュアルの質感とUIの再現度が歴代のSAOゲーでも随一の完成度が高いと高評価している人は多数いました。
グラフィックそのものは他のゲームと比べたら正直優れているとは言いがたいですが、過去作や再現度という点を考慮するとプラスになっているポイントです。
「メニュー画面の展開や独特の効果音は原作を徹底的に踏襲している」という声もあり、ファンが「その場にいる」感覚を強く後押ししていると言えるでしょう。
メタスコアで指摘された「 visually spectacular tribute(視覚的に壮大なオマージュ)」は、Steamユーザーの多くが認めるところとなっています。
ゲーマー兄原作愛が感じられる部分は褒められていたよ
その③高難易度で化ける「死の緊張感」
本作特有の一度死んだら終わりの『デスゲームモード』はやはり好評であり、アクションRPGとしての真価が発揮される場所としてファンにはプラスに受け止められています。
高難易度モードだと敵の予備動作を見て回避・パリィがさらに重要になり、ソウルライクに近い戦闘の調整が際立つのでしょう。
メタスコアで「スキルベースの戦闘」と評された通り、低難易度の単調さを捨てて極限状態に身を置くことで、初めてゲームデザインの意図が噛み合うのかもしれません。
ゲーマー兄だからこそ、追加料金を払わないとこのモードが選択できないようにしているのは失敗だと思うんだよなぁ・・・
『Echoes of Aincrad』のSteam評価における5つの悪い点!これが低評価の理由!
次は『Echoes of Aincrad』のSteam評価における悪い点について細かく分析していきましょう。
賛否両論になっている理由や原因がここにぎっしり詰まってます。
その①「自由」を殺す見えない壁とクエスト制限
オープンワールドやオープンフィールド作品でよくある「見えない壁」が今作ではかなり多いようで、多数のプレイヤーが不満を抱いているポイントとなっています。
メタスコアで記者が「不自然な見えない壁(rigid invisible walls)」と指摘した通り、クエストの指定区域から一歩でも出ると強制的に引き戻される仕様が、冒険の興奮を完全に削いでいるのでしょう。
場所によってはスペランカーの主人公のようにわずか1メートルの段差で死亡することすらあるとのことで、それに遭遇したユーザーからは「はぁ!?」といった声が出てしまっております。
ゲーマー兄Xでもその動画見ちゃったけど、マジで理不尽すぎる・・・Steamでも指摘されてたよ
その②敵のバリエーション不足
敵のバリエーションが絶望的に欠如しており、中盤以降は苦行でしかないという指摘もありました。
特に「イノシシ(ワイルドボア)」と「コボルト」の色違いとの遭遇が多いらしく、ユーザーからも「多すぎる!」って声が出ています。
ユーザーの間では「ボア・アート・オンライン」という皮肉まで飛び出していました。
ゲーマー兄出たー!モンスターの数が少なすぎて色違いでごまかすパターン!それが『Echoes of Aincrad』でも存分に発揮されたのか・・・
その③MMORPGの魂を抜いた「死んだ世界」
メタスコア記者が「脈動すべき世界が無口なNPCで溢れている」と嘆いた通り、ユーザーから見ても生活感が皆無の世界に不満を抱いています。
原作の魅力だった「釣り」「料理」「生産」といった生活系スキルが備わっていないこと、フィールドで他プレイヤー(NPC)が戦っている演出すらないことなど、色々と言われていますね。
ゲーマー兄これもメタスコアで指摘されまくってたけど、やっぱりユーザー側から見ても「なにこれぇ・・・」ってなってるんだな
その④ユーザーの利便性を無視した「時代錯誤なシステム」
プレイヤーがゲームをプレイする際の「快適さ」や「利便性」を表すQoL(Quality of Life)が圧倒的に不足しているという声がやはり出ています。
これはプレイ中のストレスや面倒な作業を減らし、よりスムーズに遊べるようにするシステムや機能の向上に直結する部分です。
ここが悪いと長時間遊んでいるとイライラがどんどんとたまっていってしまいます。
わかりやすいのが装備変更やスキル振りが「宿屋のチェスト限定」という仕様ですね、探索のリズムを根本から破壊していると指摘されています。
アプデでどうにかなりそうな部分ではありますが、戦場でレア武器を拾ってもその場で装備して試す自由すら許されないのはさすがにゲーム設計としておかしいです。
ゲーマー兄これに関してはマジで一切擁護できない!何考えてるんだ・・・
その⑤コンテンツ不足を隠す「水増し」と「課金商法」
70ドルというAAA価格に見合わない「未完成品」という指摘もかなりありました。
特にメタスコアでも物議を醸した『デスゲームモード』の有料化に関しては否定的な声が多いですね。
また、2層までしか収録されていないという根本的な問題点も抱えており、「そもそものコンテンツが不足している」という指摘もされています。
ゲーマー兄これは発売前から判明してたことだから、色々と言われてたよね
言語・地域別の「怒りのツボ」徹底分析
全言語でチェックした結果、それぞれの言語である程度の「怒りのツボ」が見えてきたので、簡単にまとめておきます。
まとめる対象は英語・簡体字(中国やシンガポール)・日本語とその他(韓国語やポルトガル語など)です。
英語圏:70ドルを巡る「AAA詐欺」への憤り
フルプライス(70ドル)という強気な価格設定に対し、中身が「30ドル程度のインディー並み」であることに攻撃が集中していました。
欧米のユーザーは、高額なソフトにはそれ相応の「自由度」と「技術的な完成度」を求める傾向がのでしょう。
一部のユーザーからは「Steam2時間返金ができないように、プロローグで時間をとらせている」といった指摘すらされていましたね。
他には「いかにもオープンワールド風作品と見せつけているが、中身は『Hallway Simulator(廊下シミュレーター)』だ!」と憤っていた人もいました。
ゲーマー兄「価格に見合ってない」って声が英語では多かった気がする
簡体字:原作軽視と「手抜き」への指摘
SAOという巨大IPを預かりながら、細部の設定や世界観の構築が「あまりにもお粗末」であることに批判が殺到してました。
いわゆる原作ファンの熱量がすさまじいのが簡体字(中国やシンガポール)を用いる人達で、原作の知識に基づいた「正しい再現」を何よりも重視されていることがわかりますね。
しかし、そこが不十分なので「何してるの!」って不評を入れている方がたくさんいました。その一例が黒石宮の碑に原作重要キャラの名前が入っていないといった指摘です。
また、 延々と続くイノシシの色違いに中国語で「殺猪模擬器(豚殺しシミュレーター)」という蔑称が定着してました。
ゲーマー兄「殺猪模擬器(豚殺しシミュレーター)」はさすがに草
日本語:システムの不自由さと「エアプ開発」への嘆き
設定の矛盾や、現代のゲームとしてあり得ない「不便な仕様」に対する論理的な批判が主流です。
「戦地で拾った武器をその場で装備できない」仕様に対し、原作でキリトがドロップ品を即座に身につけた名シーンを引き合いに出し、開発を「エアプ」と切り捨ててましたね。
また、自分が強くなると1層の雑魚まで強くなる仕様に対し、「苦労してレベルを上げる意味がない」「デスゲームの設定を死にゲーと勘違いしている」といった本質的な欠陥を突く声も多数あります。
ゲーマー兄装備に関してはマジで一切擁護できない
その他(韓国語やポルトガル語):技術的な完成度と操作性
特定のPC環境における最適化不足や、カスタマイズ性の低さがマイナス評価を出している人が多い印象です。
キーボードとマウスにおける操作性が良くないのがマイナス評価につながっていると見受けられます。
まとめ
今回は新作SAOゲー『Echoes of Aincrad』のSteam評価について、色々と調べて情報をまとめてきました。
- 2026年7月14日時点の『Echoes of Aincrad』Steam評価はユーザーレビュー数2,267件で好評価率49%の『賛否両論』!
- 高評価部分は『デスゲームモード』やソウルライクな戦闘システム!
- 不評部分は価格・敵の色違いの多さ・ユーザーの利便性無視・見えない壁問題など色々あります!
メタスコアでの低評価は今でもしっかりと信頼できると思っていた筆者ですが、今回もその信頼に応える結果となりましたね。
体験版を遊んだ筆者も「このゲーム色々と大丈夫か?」ってなっていた部分がやっぱりダメだったという印象です。
一部の問題点はアプデでなんとかなりそうな要素だと思うので、早急にどうにかした方が良いと思います。
【関連記事】

