ゲーマー弟プレイステーションストアを久しぶりにチェックしたら売上げ順の上の方にあるのが全部無料ゲーなんだけど!FIFAだけ違うかな?
ゲーマー兄『EA SPORTS FC™ 26』は5月のフリプになっているから実質無料だぞ!
今回はプレイステーションストアの売上げランキングの上位がすべて無料ゲーになっているというとんでもない状態だったので、記録すべく記事にしています。
よく「プレイステーションストアのランキングは無料ゲーが多い」と言われていましたが、来るとこまで来ましたね・・・
画像付きで紹介するので、気になった方は是非とも最後までご覧ください。
ゲーマー兄この記事は「PS5はもうライブサービスゲームやガチャ課金からの収益で生きてるようなもんじゃん」と思っているおっさんゲーマーが書いています
祝!プレイステーションストアの売上げトップ10(16)が無料ゲー独占!

上の画像は2026年5月15日に撮影したプレイステーションストアの売上げランキングです。
1位から16位まで無料ゲーがずら~っと並んでいます。
とりあえず、文字に起こすと以下の通りとなります。
- NTE: Neverness to Everness(無料)
- eFootball™(無料)
- 崩壊:スターレイル(無料)
- エーペックスレジェンズ(無料)
- 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2(無料)
- ゼンレスゾーンゼロ(無料)
- 鳴潮(無料)
- アークナイツ:エンドフィールド(無料)
- EA SPORTS FC™ 26(9800円だけど5月フリープレイだから実質無料)
- 原神~空月の歌~(無料)
- 七つの大罪:Origin(無料)
- 星の翼(無料)
- VALORANT(無料)
- PSO2 NEW GENESIS(無料)
- オーバーウォッチ®(無料)
- フォートナイト(無料)
- PRAGMATA(7,990円)⬅ここでストップ!
このように1位から16位まで全部無料ゲーです。
17位にやっとカプコンの新規IPプラグマタが入っていますが、いかにPS市場が無料ゲーによって支配されているのかがよくわかる構図になっています。
ゲーマー兄これはさすがにひどすぎるだろ・・・誰も買い切りゲー買ってない&ガチャ課金のライブサービスゲームが強すぎるって感じか
プレイステーションストアが無料ゲーに占領された4つの理由!
かつては「最新の独占タイトル」が並んでいたPSストアのランキング。しかし、2026年5月現在、上位16位までが実質無料ゲーという異常事態になっています。
なぜ、数万円もする高性能なPS5を買ったユーザーが、無料ゲーばかりを遊ぶ(課金する)ようになったのか。そこには4つの残酷な理由があります。
理由①「無料」という最強の入り口と「ガチャ」の爆発力
売上げランキング(セールスランキング)の仕組みも関係しています。
そのため、爆発力があるガチャ課金があるゲームがどうしても上位に来てしまうのです。
- 理由:8,000円のソフトを1回売るよりも、数百万人のユーザーから「ガチャ」や「バトルパス」で月々数千円〜数万円を回収し続ける方が、圧倒的に売上げの「瞬間風速」も「継続力」も高くなります。
- 結果:新作の『プラグマタ』がどんなに頑張っても、新キャラが実装された直後の『原神』や『NTE』の爆発的な課金額には太刀打ちできないのが、今の市場のルールです。
ゲーマー兄日本人がガチャ好きすぎるから、これはもうどうしようもないな
理由②「ゲームを買う」から「ゲーム内で生活する」への変化
今のランキング上位にあるタイトル(NTE、原神、フォートナイト等)は、単なるゲームではなく「居場所(メタバース)」になっています。
そのため、一度プレイするとなかなかユーザーが離れず、長い期間上位に居続けるのです。
- 理由: 現代のゲーマーは、新しいゲームを次々買うよりも、特定の世界で友達と集まり、デイリー任務をこなし、シーズンイベントを楽しむ「生活」を優先するようになりました。
- 結果: 一発で終わる「買い切りゲー」は、こうした「生活の一部」となっている無料ゲーの牙城を崩せなくなっています。
理由③ソニー自身の「プラットフォーム・ビジネス」への転換
「ソニー製のゲームが売れない=ソニーが困る」という時代は終わりました。
- 理由:今のソニーは、自社ソフトを売ること以上に「PSストアというショッピングモールを運営して、他社の課金から30%の手数料を取ること」で莫大な利益を出しています。つまり、場所を提供することで成り立つ状態が確立してしまったのです。
- 結果: 極論、ソニーからすればユーザーがPS5で『原神』に1万円課金してくれるなら、自社のソフトを売るのと変わらない(あるいはそれ以上に美味しい)ビジネスになってしまい、無料ゲーをアピールする企業になってしまいました。
ゲーマー兄今現在おっさんに該当するゲーマー達からすると悲しい状況だよな
理由④「フリープレイ」によるパッケージ市場の破壊
今回9位に食い込んでいる『EA SPORTS FC™ 26』が象徴的です。
こういった比較的新しいゲームもフリプで登場してしまうのが当たり前になりつつあります。
- 理由:本来9,800円する大作が、発売から半年も経たずに「PS Plusのフリープレイ」に登場する。これにより、ユーザー側に「どうせすぐ無料(フリプ)になるなら、最初から買わなくていいや」という買い控え心理が定着してしまいました。
- 結論:この「フリプ待ち」の習慣が、さらに買い切りソフトをランキングから追い出す原因となっています。
ゲーマー兄FIFA(EA SPORTS FC)なんかまさにコレだから、もう買う必要ないよね?
この状態が改善する日はおそらくこない
一部のゲーマー達からは「今のPS5はクソデカスマホじゃん」と馬鹿にされることが多いです。
実際に、スマホで遊べるタイプの質の高い無料ゲーが大量にPS5に押し寄せており、それらが上位を総なめにするという状態が発生してしまいました。その罵倒に対してもはや反論できない状況なんですよ。
しかし、ソニー側からすれば、ある意味で不健全と言えそうなこの状況でも利益をがっつりと出せるので是正する気持ちはないでしょう。
実際にソニーのゲーム部門は黒字と聞きますしね。
過去のゲーマーからすると「なんとかして!」と思ってしまいますが、ソニー側が変わる気がないのなら、この問題を解決することはほぼ不可能だと思われます。
ワンチャン、日本の法律が変わってガチャ規制が発生したら、ランキングが大きく変動するかもしれません。
ゲーマー兄まじで法律を変えるぐらいしか対処法ないんじゃないかな・・・
まとめ
今回は2026年5月15日のプレイステーションストアの売上げトップ10が全部無料ゲーになってしまったので、ある意味の記念として記事に残しました。
- 実際はトップ10どころではなく、トップ16までが無料ゲーとなっていた
- 『EA SPORTS FC™ 26』は本来は買い切りソフトだけど、5月のフリプ対象だったから実質無料!
- ソニー側がライブサービスゲームやガチャゲーを扱う土壌になれば収益を上げられるスタイルになっちゃってるから、この状態が変わることはないだろう
筆者のようにガチャゲーがあまり好きではなく、昔ながらの買い切りゲーが好きという人にとって、正直プレイステーションは居づらい場所になりつつあると思っています。
それでも、短期的に見れば収益が出ているのでソニーは問題ないのでしょうね。
しかし、ランキングがずらっと無料ゲーで並んでいると、正直「何コレ・・・」って気持ちになってしまいます。
まじで、ソニーが日本のゲーマーに好かれる要素がどんどんとそぎ落とされているので、昔のソニー好きにとっては複雑な気持ちになってしまいますね。
