
図鑑埋め作業の溜めに通信交換したいんだけど、今回も固定の通信交換コードあるんでしょ?それ使えば楽勝だと思うんだけど、注意点ってある?

通信交換コード表がすでにあるから、それを使えば通信交換で進化するポケモンは簡単に手に入るな!!ただし、マジで注意点があるからやる前にチェックしてほしいぞ!
今回は『Pokémon LEGENDS Z-A』での通信交換コード表を活用する上での注意点についてまとめています。
これは知らないとまじで損をする可能性があるので、図鑑埋めのために通信交換コード表を活用仕様と思っている方は是非ともチェックしてもらいたいです。
攻略サイトなどでも簡単に紹介していますが、正直注意点に関しての情報が抜けていると強く感じたので、ここでの情報を最大限に活用してください。

この記事は「最後のジカルデ強かったな~・・・」と思っているおっさんゲーマーが書いています

通信交換コード表について簡単に紹介!
ポケモンにおける通信交換コード表とは簡単に言えば「通信交換によって進化できるポケモンをお互いに交換するための場」となっています。
これは世界中で取り決められている通信パスワードが設けられており、そのパスワードでもうけられた人達は決まったルールに則って交換作業を行っているのです。
具体的な通信パスワード及びそれに対応したポケモンは以下の通りとなっています。
- 0063ー0063:ユンゲラー
- 0066ー0066:ゴースト
- 0096ー0096:シュシュブ(においぶくろ持ち)
- 0098ー0098:ペロッパフ(ホイップポップ持ち)
- 0126ー0126:ゴーリキー
- 0139ー0139:ヤドン(おうじゃのしるし)
- 0176ー0176:ストライク(メタルコート)
- 0182ー0182:ボクレー
- 0197ー0197:イワーク(メタルコート)
- 0204ー0204:バケッチャ
※かっこ内は持たせるアイテム
このように、ポケモンZAでは10匹分の通信交換コードがすでに定められており、世界中の人達がここでもうけられたルールに則って交換作業をしています。

モミジリサーチで『通信交換で進化』という条件があるから、そこをクリアするためにもやった方がいいぞ!2,000点と大きいしね
通信交換コード表を使う時の3つの注意点について!

通信交換によって進化するポケモンのやり取りが容易にできるという大きなメリットがありますが、容易にできてしまうが故の問題点や注意点もあるんです!
その点をわかりやすく解説していきますね!
注意点①自分のポケモンは戻ってこない
日本人同士のやり取りで通信交換によって進化するポケモンを扱うときに、「お互いのポケモンを進化した後に交換し直す」みたいなルールがセットになることがしばしばあります。
この場合はお互いの手元に自分のポケモンが戻ってくるんですよね。
しかし、通信交換コード表を使ったポケモン交換は行ったきりになるので基本的に自分が提出したポケモンは戻ってきません!!!
そのため、「この子をゲンガーにして大事に使う!!!」みたいな考え方で通信交換コード表を使った交換に出すのは絶対にNGです!
あくまでも図鑑埋め目的で行う交換だと思って、渡すポケモンを選んでください!
親分ポケモンをわざわざ出す必要は無いですからね!!!!

図鑑を埋めるための作業と思ってやった方がいいぞ!!!
注意点②相手がルールを守っていないことがある!
先ほど通信交換コード表とそれに対応するポケモンについて触れましたが、あくまでもその場で交換するのは人間同士となります。
なので、操作する側が手違いすることは多々あるんです。
「そのルールを知らない」「操作ミス」「悪意があった」「忘れてた」など様々な理由が思いつきますが、ルール無視で交換される事があります!

理由については定かではないけどさぁ・・・
わかりやすいのが通信パスワード『0063ー0063』でユンゲラーを交換しようとしたときに、相手がユンゲラーを提示してこないといったケースですね。
更に厄介なのが通信パスワード『0096ー0096』でシュシュブ(においぶくろ持ち)を交換するときに相手の持ち物に『においぶくろ』が入っていないというパターンがあるということです。
このとき何も考えずに了承ボタンを連打してしまうとそのまま交換完了となってしまって相手がいなくなったらコチラの目的だけ達成できないという最悪の状態になってしまいます!!
さらに厄介なのがこの『においぶくろ』は入手方法がサブクエの1回と、エンディング後の『ZAロワイヤル∞』のリワード戦報酬のみとなっていて複数入手が困難という点です。
このやり取りにおけるミスが一番怖いのでマジで注意してください!

こっちのアイテムだけ失うのはまじで簡便だからそこだけは本当に注意して!!
注意点③レベル差がものすごくつくことがある
あくまでも対象のポケモンを交換するだけの場所となっているので、レベルの差がものすごく付いてしまうケースもあります。
なので、交換するときは相手のポケモンのレベルもしっかりと見ておきましょう。
ある程度同じレベルのポケモンを交換すれば後腐れ無いのでそこら辺もきちんと見極めてください。
通信交換コード表を使った注意点を意識した9つの手順を紹介!
それでは具体的に通信交換コード表を使ったやり取りについて、わかりやすく紹介していきましょう。
ここでは『メタルコート』を持たせたイワークの交換を実例に出していきます。
やり方について簡易的にまとめると以下のようになります。
- 交換するポケモンがいるかをチェックする(今回はイワーク)
- アイテムが必要なら持たせる(イワークなので『メタルコート』)
- メニューの『通信で遊ぶ』を選ぶ
- 『通信交換』を選ぶ
- 『遠くの人』を選ぶ
- 通信パスワード入力画面になるのでパスワードを入力する(イワークなので『0197ー0197』)
- 自分のポケモンを選ぶ(今回はイワーク)
- 「ポケモンの交換をしますよろしいですか?」と聞かれても、ハイを選ばずRボタンを押して相手のイワークの状態と持ち物を確認する!!⬅超重要!!!!
- 問題なければ交換して通信を終了する
こうなっています。
手順を9つに分けたので、1つずつ解説しますね。
手順①交換するポケモンがいるかをチェックする

通信交換コード表をつかって交換をするために、まずは交換用のポケモンを用意しておきましょう。
今回はイワークなのでイワークの確認をしておきました。
手順②アイテムが必要なら持たせる

そしてイワーク交換のルールで『メタルコート』を持たせるというのがあるので、きちんと「もちものを持たせる」で所持させておきましょう。
ここが必要の無いポケモンもいますが、そういう時は飛ばしてOKな作業工程です。
手順③メニューの『通信で遊ぶ』を選ぶ

ポケモンと道具の準備が終わったらメニュー画面から『通信で遊ぶ』を選びましょう。
人によっては初めて選ぶ事になると思います。
手順④『通信交換』を選ぶ

すると上記の画面が出てきます。
今回は通信交換が狙いなので、画面右上にある『通信交換』を選んでください。

なんか・・・ランクバトルとプライベートバトルの自己主張強くない!?
手順⑤『遠くの人』を選ぶ

次はローカル通信かインターネット通信のどちらで通信交換をするのか、選ぶ必要があります。
ローカル通信で交換する人は左となりますが、今回は通信交換コード表を使った交換となるので必然的に右ですね。
手順⑥通信パスワード入力画面になるのでパスワードを入力する

すると上記のような画面が出てきます。
ここで、今回紹介している通信交換コード表の番号を入力してください。
今はイワークのやり取りを行う予定なので『0197ー0197』と入力します。
手順⑦自分のポケモンを選ぶ
相手が見つかったらいざ交換スタートです。
まずは自分が交換予定のポケモンを選びましょう。
今回は『メタルコート』持ちのイワークですね。
手順⑧Rボタンを押して相手のイワークの状態と持ち物を確認する!

こちらがポケモンを選び、相手がポケモンを選び終わったらいよいよトレードです。
ただし、直ぐに『交換する』を選ばないようにしてください。
必ずRボタンを押して相手のポケモンとそのポケモンが持っているアイテムを確認しましょう。

これはアイテム持ちのポケモンを交換するときには必須の作業です。
たまにこのアイテムを持っていないポケモンを交換しようとしてくる人がいるので、このチェックを忘れると大変なことになります!!!
ここでアイテムを持っていない事を確認できてしまったら、交換をストップして部屋を抜けましょう。

貴重なアイテムを失うことになるからマジで確認して!!!再入手が大変な奴もあるから面倒なことになるぞ!!!
手順⑨問題なければ交換して通信を終了する

問題なければ交換しましょう。
無事交換できれば進化してくれます。

ハガネールは相変わらずごっついですよね。
顎周りの力強さがすっごいです。

無事進化もできたので、通信交換を終了しましょう。
疲れ様でした。

慣れたら通信交換コード表にあるポケモンを交換しまくって図鑑埋めをしまくろう!!

まとめ
今回は『Pokémon LEGENDS Z-A』での通信交換コード表活用時の3つの注意点を紹介しつつその注意点を意識した手順を紹介してきました。
- 通信交換コード表の交換では決まったルールがあるよ!
- ただし、自分がそのルールを守っていたとしても相手が守っていないケースがあるから要注意!相手が守っているかどうかのチェックは自分でやる必要があるよ!
- アイテム付きのポケモンを交換するときは特に要注意だよ!
ポケモンのインターネットを使った通信交換はとても簡単です。
誰でもお手軽にできますが、誰もがしっかりとルールを守って交換ができるというわけではありません。
今回のような通信交換コード表を使っての交換をするときもこういった落とし穴的な注意点があるので、使うときはしっかりと確認しながら作業を進めましょう。
まじで再入手が難しい『においぶくろ』あたりを失ったらシャレにならないので、絶対に確認必須です!
また、ポケモンZA関連の記事はいくつかアップしているので、この記事を気に入ってくれた方はこちらもどうぞ!
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