今回はマイクラにおいて雪が解けないようにする対処法について解説します。
マイクラは私たちのリアルな日常をある程度再現しており、降り積もる雪も例外ではありません。
せっかくの雪を解けないようにしてみたいと思ったことはありませんか?ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
マイクラで雪が解けないようにする方法について
それでは、具体的にマイクラで雪が溶けないようにする方法があるのかをお伝えしていきます。
いくつか方法はありましたが、どの方法がしっくりくるかはユーザー次第になりそうです。
コンソールコマンドを使う
マインクラフトの雪が溶ける問題を理解していても、雪そのものを建築に交えて完成させたいという方はとにかくコンソールコマンドを使うしかありません。
具体的なコマンドは『/gamerule randomTickSpeed <数値>』となっており、雪解けをどうにかしたいという方は数値の部分をゼロにしましょう。
このコマンドは『ランダムで起きる現象速度の設定』であり、ある程度の光源があると雪が解けるという問題を解決できます。ゼロ以外だといずれは解けてしまうので、ゼロにするしかないです。
ただし、これをゼロにするとランダムで起きる現象が発生しなくなるので、苗木が成長しないなど他の問題が発生してしまいます。
雪ブロックを使う
雪をそのまま使うと、光源(松明や日の光)があるとどうしても解けてしまいます。
建築には非常に使いにくいのですが、雪ブロックにして使うことで解決できます。
雪ブロックになると火気があっても溶けない状態になるので、雪を使う問題がかなり解決できます。
個人的にはこの方法が一番わかりやすくてシンプルなので、このやり方を推奨しています。
雪を重ねて使う
雪をそのままどうしても使いたいという方は、あまり意味がありませんが8ブロックまで積めば雪解けはなくなるようです。
しかし、この8ブロックまで積むというのは通常の雪ブロックと同じ高さなので、「だったら雪ブロック使えば?」という突っ込みがされてしまうでしょう。
解決策ではありますが、あまり意味はない解決策の一つです。
光源や熱源から遠ざける
光源や熱源がそばにあるとマイクラ内部でも雪は溶けます。
厳密に記載すると熱ブロックがそばにあるか、明るさ12以上の状態になると雪解けが発生するのです。
これを解消するには、とにかく真っ暗にするのが正解となります。
マイクラでは天然光の明るさレベル7以下、人工光で明るさレベル0の場所でモンスターが沸くようになっているので、昔と比べたら明るさ調整はなんとかできるでしょう。
いろいろと調整するのは大変だと思いますが、コンソールコマンドも使わないという方、雪ブロックではなく雪をなんとか使いたいという方は明るさ調整をして頑張るしかありません。
匠が沸くと今までの努力が吹っ飛ぶ可能性がありますので、しっかり意識して作業をしてください。
まとめ
今回はマイクラにおいて雪が解けないようにする方法について解説しました。
解決策はいくつかありましたが、明るい状態でも問題なく作業をするにはコンソールコマンドを使うしかありません。
しかし、そのコマンドを使うと他の部分で問題が発生してしまうので、正直当たり前のように使うのは難しいでしょう。
個人的にもこの問題は解決するのが難しいと感じていますが、雪ブロックを使って代用することが一番かなと思います。