【マイクラ】光ブロック(ライトブロック)の出し方は?スイッチではどうやるの?

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【マイクラ】光ブロック(ライトブロック)の出し方は?スイッチではどうやるの?

今回はマイクラにおける光ブロック(ライトブロック)の出し方についてのお話です。

こちらは統合版とJava版で使い方やコマンドが異なっているので、自分の機種だとどういったやり方で出せるのかを把握しておかないと混乱してしまうことがしばしばあります。

ここでは、スイッチ(統合版)でのやり方をベースに紹介していきますね。

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光ブロック(ライトブロック)とは何か

まずはこの光ブロック(ライトブロック)とは何かを解説していきます。

統合版とJAVA版で名前すら異なっているのでご注意ください。

光ブロック(ライトブロック)について
  • 名前:光ブロック(統合版)、ライトブロック(JAVA版)
  • ID:light_block(統合版)、light(JAVA版)
  • 効果:設置すると光源になる、松明などとは異なり通常は見えない、他のブロックとは異なり当たり判定もない
  • 統合版とJAVA版の違い:IDが異なり効果も違う、統合版は16種類ありそれぞれ明るさが異なる、JAVA版は1種類しか存在せず設置したライトブロックで光源調整を行う
  • 入手方法:正規の方法では入手できずレシピも存在しない、コンソールコマンドや管理者用アイテムなどで呼び出すことのみで入手可能

このようになっています。

要するに、この機能はアドベンチャーマップなどを製作する側が用いることを想定に設けられている機能と言うことです。

ネット上に配布されているマップやアドオンなどで入手可能なマップなどでも設置されていることが多々あります。

スイッチ版光ブロック(ライトブロック)の入手方法について

光ブロック(ライトブロック)の入手方法は一言でまとめるとコンソールコマンドの『give』を使って呼び出すという形になります。

ただし、こういったコマンドはスイッチ版なら『設定』から『チート』を『オン』にしておかないといけないので、そこがまだという方はその設定からこなさないといけません。

そこを含めてやり方を紹介すると、以下のようになります。

スイッチ版の光ブロック(ライトブロック)の入手方法
  • 右ジョイコンの『+』ボタンを押す
  • ポーズメニューが表示されるので、その中にある『設定』を選ぶ
  • 画面左側で『ゲーム』を選び、右側設定画面を下にスクロールして『チートの実行』をONにする(設定項目は左にあるとオフ、右にあるとオンなので右にする)
  • ポーズ画面を閉じて、左ジョイコンの『⇒』ボタンを押してチャット入力画面を呼び出す
  • 真ん中下の空欄を選択して「/give @s light_block 1 15」と入力する、コマンドの意味は自分に明るさ15の光ブロックを与える

すでに、チートの設定が終わっているという方は④~⑤をやるだけでOKです。

コマンド入力などに慣れているという方は『/give @s light_block 1 15』を覚えるだけで大丈夫でしょう。

ただし、統合版だと光ブロックは明るさによって分けれているので、『/give @s light_block 1 15』の『15』の部分を適時切り替えて、自分が使いたい明るさの光ブロックを用いてください。

また、設置した光ブロックは光ブロックを持った状態でカーソルを合わせてZLを入力することで明るさ調整ができるという点も覚えておくと良いでしょう。

壊す場合は手に光ブロックを持つ必要があるので、その点も覚えておくと良いでしょう。

JAVA版なら光ブロック(ライトブロック)は別方法で入手可

JAVA版はスイッチなどの統合版と同じくコマンドで入手することも可能ですが、クリエイティブインベントリから取り出して入手するという方法もあります。

その場合はゲームプレイねミュー内にある『設定』から『操作設定』を選び、そこで表示される『管理者用アイテムタブ』を選択して『ON』にしてください。

その後、クリエイティブモードに入ってEキーでインベントリ画面を開けば、『管理者用アイテム』タブの中に光ブロック(ライトブロック)があるので、そちらを選びましょう。

これで好きなだけ入手が可能となります。

まとめ

今回はマイクラにおける光ブロック(ライトブロック)の出し方についてまとめてきました。

スイッチ版のやり方を中心にまとめましたが、統合版の方ならやり方はほぼ一緒なのでそのままトレースしてください。

こちらのアイテムは普段使いするのならちょっとしたチート系のアイテムとなってしまいますので、使いまくるのはちょっと推奨できません。

ですが、あると便利な存在なのは間違いないので、光源がどうしてもほしいという時にうまく使ってください。



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