この記事ではマイクラにおいて高頻度で入手できる『火打石(Flint)』のお話です。
昔のマイクラでもお世話になった火打石ですが、最新のマイクラではどのような使い道があるのでしょうか。
昔のマイクラだと非常に余りがちな火打石が、今では余ることのない使い方ができるのかがポイントです。

火打石の入手方法や集め方3選!
まずは火打石の入手方法や集め方についてまとめていきます。
- 砂利からの採取
- 村人(矢師)と交換
- チェストから入手
それでは1つずつ解説していきましょう。
入手方法①砂利からの採取
基本的な集め方は砂利からの採取となるでしょう。
ただし、砂利を採掘したときに10%の確率で入手できる仕様となっています。
大量の火打石をゲットしたいときは『幸運 III』のエンチャントを活用したシャベルを使いましょう!
『幸運 III』があれば100%の確率で入手できるので、まずは『幸運 III』のエンチャントをゲットしてください。
ちなみに、『幸運 I』は14%、『幸運 II』は25%とちょっと確率が低めなので、大量入手狙いなら『幸運 I』と『幸運 II』はあんまり頼りにならないと思います。
入手方法②村人(矢師)と交換
色々と交換してくれる村人ですがその職業を『矢師』にしておけば『エメラルド』1個と『砂利』10個で火打石10個と交換可能です。
ぶっちゃけ、レートとして適性とはまったく思わないのでエンチャントを探した方がいいと思います。
むしろ、この『矢師』との交換は余った火打石とエメラルドを交換することの方が多いのではないでしょうか。
入手方法③チェストから入手
火打石は村のチェストから55.8%の確率で入手可能で、荒廃したポータルのチェストに46.4%の確率で入手可能となっています。
正直、どちらもそこまでの数は入手できないのでこれもおまけ程度と言えるでしょう。
結論はやはり砂利からの入手が重要となってくるので、大量入手を考えている方は幸運のエンチャントを活用して下さい。
火打石の使い方4選!
それでは具体的に火打石の使い方についてまとめます。
その使い方は4つです。
- 『エメラルド』と交換する
- 『矢』を作る
- 『矢細工台』を作る
- 『火打石と打ち金』を作る
使い方①『エメラルド』と交換する
時に弓矢を用いた戦いをしないという方はエメラルドと交換してしまえば良いでしょう。
エメラルドから火打石に交換してくれる職業は『矢師』だけでしたが、逆に火打石をエメラルドに交換してくれるのは『矢師』『革細工師』『道具鍛冶』『武器鍛冶』と多いので、交換はしやすいと思います。
ただし、割引きしないと火打石24個でエメラルド1個とレートがちょっとよろしくないので、村人ゾンビを治療してから治療することで発生する割引きも上手く活用してください。
使い方②『矢』を作る

遠距離武器を愛用する方ならば間違いなくお世話になる『矢』を作るためには火打石が必要です。
上の画像にあるように『火打石』+『棒』+『羽根』で『矢×4』が手に入ります。
遠距離武器が乏しいマイクラでは最初から最後までお世話になる消耗品となっているので、あればあるだけ嬉しいですよね。
使い方③『矢細工台』を作る

『作業台』でのクラフトで村人を『矢師』に転職させる『矢細工台』が作れます。
レシピは上の画像通りで材料は『各種板材×4』+『火打石×2』=『矢細工台』ですね。
い方④『火打石と打ち金』を作る
『作業台』でのクラフトで『火打石と打ち金』が作成可能です。

レシピは上の画像通りで、『鉄のインゴット』+『火打石』=『火打石と打ち金』となっています。
代表的な使い方は『ネザーポータル』の起動でしょう。
他にもブロックへ着火したり、TNTに着火したりと色々とできます。
ちょっとヒドイ使い方ですが、増えすぎた村人を減らすときにも使えます。
直接攻撃すると村人との友好度が下がって色々と面倒なことになりがちですが、着火した床の上を通らせれば友好度が下がることなく数を減らせるんですよね。
安全に村人を減らしたいときにも有効活用して下さい。
森の開拓を燃やして実行するという方法もありますが、筆者が試したらパソコンがめっちゃくちゃ重くなったのであんまり推奨しません・・・
まとめ
今回は火打石の集め方と使い方について色々とまとめてきました。
弓矢使いには非常にお世話になっているため、効率の良い集め方をしっかりと覚えておくと良いでしょう。
特に、『幸運 III』のエンチャントがついたシャベルは非常に効率良く集められるので、最大限うまく活用して下さい。
大量に集まるので矢も沢山用意できますよ。
