マイクラはアップデートでいろんな生き物が追加されますが、1.17のアップデートで追加されたウーパールーパーにはびっくりしましたよね?
見た目もけっこう可愛らしいので、捕まえて繁殖させたり専用の水槽を作ったりとこだわりを見せる方も多くいます。
そこで、今回はこのウーパールーパーの餌について解説しつつ、餌の注意点についてもまとめていきますので、是非とも最後まで見ていってください。
【マイクラ】ウーパールーパーの餌の種類や注意点について!
マイクラにおけるウーパールーパーの餌は『熱帯魚入りバケツ』です。
注意点は熱帯魚を倒して入手できるアイテムの『熱帯魚』ではないということですね。
これはけっこう間違えやすいので、餌が熱帯魚と覚えるのではなく『熱帯魚入りバケツ』という点をしっかりと覚えておいてください。
ちなみに『熱帯魚入りバケツ』はウーパールーパーの餌になりますが、手に持っておけば誘導に使えるってこともセットで覚えておきましょう。
そして、このウーパールーパーが熱帯魚が好きというのは後述する別の注意点にも繋がっていくので意識しておきましょう!
ウーパールーパーの餌『熱帯魚入りバケツ』を使う際に覚えてきたい3つのこと!
ここではウーパールーパーの餌である『熱帯魚入りバケツ』を使う際に覚えておきたい3つの事柄を紹介します。
けっこう重要な要素なので、ある程度は意識してもらいたい要素ですね!
その①繁殖で手に入るレア色は『青』
マイクラにおけるウーパールーパーはノーマルの色が4つ、レアの色が1つ存在します。
ノーマルの色はピンク・水色・黄色・茶色で、レア色は青です。
基本的にウーパールーパーの餌である『熱帯魚入りバケツ』を使えば、ウーパールーパーの繁殖ができます。
そして、この繁殖でしか青色のウーパールーパーは手に入りません。
その確率はなんと1/1200ととんでもなく低いです。
マジで激レアの色なので、手に入れる予定の方は大量の『熱帯魚入りバケツ』を用意して繁殖させまくる必要があります。
その②ウーパールーパーは野性の熱帯魚を食べる!
ウーパールーパーの餌は『熱帯魚入りバケツ』ですが、実はウーパールーパーは野性の熱帯魚を食べてしまいます。
これはノーマルの状態ならそこまで気にならないのですが、繁殖させるときは餌である熱帯魚がいる『暖かい海バイオーム』で実行するときに大変なことになる危険性ありです。
繁殖させる目的は繁殖でしか手に入らない青色のウーパールーパーの入手でしょう。
しかし、その確率は1/1200とびっくりするぐらい低いので、入手には超大量に繁殖させまくらないといけないんですよね。
繁殖させまくるとメッチャクチャ重くなるので、ある程度処理しないといけないんですが、処理が面倒ってなっちゃうと海に逃がしたくなってしまいます。
しかし、この行動が絶対にNG行動です!
先ほど記載したようにウーパールーパーは野性の熱帯魚を食べるという性質があるため、その付近にいる熱帯魚が根こそぎ食べられてしまい絶滅してしまう危険性大です!
これが本当に危ないので、レア色ウーパールーパーを手に入れたいときは絶対に忘れないようにしてください。
その③陸地にいるとダメージを受ける
『熱帯魚入りバケツ』を使えば繁殖以外に誘導も可能です。
そのため、ウーパールーパーを自宅に連れて行くときにもこの『熱帯魚入りバケツ』は有用なんですよね。
ただし、ウーパールーパーは水生生物なので長時間陸地にいるとダメージが発生します。
これは知らないとけっこう焦るので、自宅に連れて行くときは気をつけてくださいね。
地上に5分以上いるとダメージをうけるというシステムになっていますが、バケツで汲んだ水に触れさせれば延長できるのでそちらも覚えておきましょう。
まとめ
今回はマイクラにおけるウーパールーパーの餌について色々と解説してきました。
餌は熱帯魚ですが、アイテムの熱帯魚は食べないので繁殖させたいときは『熱帯魚入りバケツ』を沢山用意してくださいね。
ただし、先ほど記載したように餌として使うと奇異は色々と注意点があるので覚えておきましょう。
また、ウーパールーパーに関しては別記事でも色々と紹介しているので、気になる方はこちらもご覧下さい!

