ゲーマー弟カプコンの2026年3月期決算報告資料が2026年5月13日にアップされたね。ワイルズの売上げはどうなっていた?売れてるの?
ゲーマー兄累計1,142万本で2026年3月期売上げは132万本だ!
この記事ではカプコンの2026年3月期決算報告資料からワイルズの売上げがどうなっているのかを調べてまとめています。
2026年3月期決算では売上げ132万本となっていますが、実情は過去作ライズに負けているというなんとも言えない状況です。
そういった過去作との比較を含めて調べていくので、気になる方は最後までご覧ください。
ゲーマー兄この記事は「ワイルズここから売上げ伸ばすには1,000円以下のセールやらなきゃ無理では?」と思っているおっさんゲーマーが書いています
ワイルズの2026年3月期売上げは132万本でライズに敗北!

2026年3月期のワイルズ売上本数は132万本でした!
その数字だけ聞くと「1年で130万本も上積みしたのなら頑張っているのでは?」と思ってしまいますが、ライズが151万本、サンブレイクが142万本なので普通に過去作に負けています。
別記事でも書きましたが、2026年5月現在同接ではワールドに負けているのがワイルズなので、正直好調とは思えない状態になっているのです。
ゲーマー兄やっぱりワイルズの売上げは好調ではないよね

長期販売で売上げが出せるワイルズになるのか?
カプコンは決算資料にも明記してありますが、高品質タイトルの長期販売がカプコンが描く販売・IP戦略となっています。
さらに『長期販売による販売本数の最大化につなげる』とも記載されているので、良いタイトルをなが~く売るという戦術を会社全体でとっているってことなんですよね。
それを表す資料がこちらです。

ぱっと見て「多くのタイトルが毎年がっつり売れてるじゃん!」って見える表ですよね。
しかし、モンハンだけ抜き取るとおかしなことになっていることがよくわかります。
発売初年度と翌年の売上げを並べますね。
| タイトル | 初年度売上 | 翌年度売上 | 維持率(前年比) |
| MHW (ワールド) | 790万本 | 450万本 | 56.9% |
| MHR (ライズ) | 480万本 | 410万本 | 85.4% |
| MHWs (ワイルズ) | 1,010万本 | ※132万本 | 13.1% |
※2026年3月期カプコンソフト売上げでは132万本なのでそちらに統一
このように、ワールドは翌年の売上げが初年度と比べて56.9%、ライズは85.4%と好調だったのに、ワイルズは13.1%と明確に落ち込んでいます。
ワイルズの初年度売上げがすごすぎたというのもありますが、普通に販売本数で比べても翌年の売上げが負けていますからね。
そう考えると、ワイルズを『長期販売による販売本数の最大化につなげる』というカテゴリーに加えるのはちょっと難しい気がします。
ちなみに、ワールドの2026年3月期売上げが110万本だったので、ワンチャンワイルズはワールドにも負けていた可能性がありました。
ゲーマー兄ワイルズだけ翌年売上げガクッと落ちまくってるじゃん!!!!
2025年10月から2026年3月までの売上げは68万本!

上の画像は2026年3月期第2四半期累計(2025年4月1日~9月30日)決算発表にあった資料です。
そこでワイルズの2025年4月1日~9月30日売上げが63.7万本ということがわかっています。
2026年3月期のワイルズ売上本数は132万本なので、差し引くと2025年10月から2026年3月までの売上げが68万本であることが見えてきますね。
このように後半の方が売上げが伸びている理由はカプコンが2025年12月からワイルズのセール価格を引き下げたからでしょう。
この時期からワイルズはセールになるとSteamにて4,944円で売られるようになったので、購入者が増えたのだと思われます。
ゲーマー兄「半額だったら買おうかな!」って人がそれなりにいたんだと思うよ
マスターランクブーストでどこまで売れるのか?

ワイルズのマスターランクの詳細が2026年の夏頃に公開されると言われているので、その公開情報で期待値が上がり、どこまでブーストがかかるのかがポイントとなるでしょう。
なんですが、現状はそのブーストがあってもちょっと厳しいと思われます!
なぜなら、現状のワイルズはSteamで評判が悪いまま(賛否両論でほぼ固定)なので、ちょっとやそっとのブーストでは売上げが伸びるという状態にはなりにくいと予想してるからです。
まじめに、Steamにあるゲームはこのユーザー評価が『非常に好評』や『圧倒的に好評』にならないと売上げが伸びにくい界隈になっているので、売上げを伸ばすならここをどうにかしないといけません。
ゲーマー兄これ、コーエーの開発の人がはっきり言ってたよね。気になる人は開発者インタビューを見て(ソースはこれ)
まとめ
今回はカプコンの2026年3月期決算報告資料から、ワイルズの売上げがどうなっているのかを色々チェックしてまとめました!
- 2026年3月期報告でライズは151万本、ワイルズは132万本と普通に負けてる!
- カプコンは会社全体で高品質タイトルの長期販売を狙っているが、ワイルズもその路線に乗れるかは微妙か?
- 2026年の夏頃にマスターランクの詳細が出る予定なのでそれがブーストになるかどうかがポイント!
カプコンが長期で売れるタイトルを用いて、セールなどでがっつりと売りまくるという戦略をとっていることは有名ですよね。
ワイルズもその路線で売ろうとはしているみたいですが、思ったよりも伸びていないと思われます。
やっぱりSteam評価が青色の好評に転じないのが痛いですね。
そこら辺をなんとかしないと、マスターランクブーストがあっても厳しいと思われます。
また、ワイルズに関しては色々と記事を書いているので、この記事を気に入ってくれた方は別記事も見て頂けると嬉しいです。
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