ゲーマー弟ペルソナみたいな『メタファー:リファンタジオ』って作品が2024年10月に出るみたいだけど全く話題になっていないよね?
ペルソナ系列だと絶対に話題になっていたはずなのにここまで静かな原因は何?
ゲーマー兄実際に『ペルソナ6』として発表されていたら非常に話題になっていただろうから、ペルソナっぽい作品がここまで静かなのは驚くよな!
しかし、こうなってしまった原因はいくつかあるからそこら辺を解説していこうか・・・
本記事を読めばペルソナっぽい作品で2024年10月11日発売予定の『メタファー:リファンタジオ』が騒がれない原因、ぶっちゃけると空気に近い状態になっている理由がわかります。
いくつか納得してしまう理由や原因があるので、不思議に思っている方は是非とも見ていってもらいたいですね!
ゲーマー兄この記事はスーファミ時代の『女神転生』やプレステの『女神異聞録ペルソナ』などこれらのシリーズをかなりプレイしているおっさんゲーマーが書いています。
メタファー:リファンタジオについて簡単に解説!
『メタファー:リファンタジオ』はアトラスの完全新作ファンタジーRPGです。
アトラスと言ったら『ペルソナ』シリーズと『女神転生』シリーズが非常に有名で、そのスタジオが送り出す完全新規タイトルということで注目されていました。
元々は『PROJECT Re FANTASY』だった
実は『メタファー:リファンタジオ』はもともと『PROJECT Re FANTASY』というプロジェクトで動いていたものです。
このプロジェクトはアトラス肝いりの2016年12月に発表された新プロジェクトであり、そのために制作プロダクションの『スタジオ・ゼロ』まで設立しました。
ゲーマー兄実は発表から約8年も経過している超難産作品なんだよな・・・
このプロジェクト発表に合わせて以下のようなイラストも公開されているんですよね。

こちらのイラストは何年か前に見た人ことがあるという人もいると思います。
このプロジェクト発表時にインタビューを受けており、その時の発言を簡単にまとめると以下のようになっていました。
- “真なる幻想世界(ファンタジー)への回帰”をテーマとした、“新たな王道”を描くRPGにする
- アトラスの長年の課題である”新規タイトルを作らなければいけない”問題への取り組み
要するに、新規IP狙いのガッツリファンタジーを作りたかったから動いたということですね。
実際に、これらの発言を表すかのようなコンセプトビデオが公開されているのそちらも紹介します。
メタファー:リファンタジオになったのは2023年6月20日
『メタファー:リファンタジオ』のファーストトレーラーが発表されたのは2023年6月20日で、明確に『PROJECT Re FANTASY』が『メタファー:リファンタジオ』になったのはこの日と言えます。
実は、その後セカンドトレーラーやサードトレーラー、ストーリー解説動画や特別特番など色々とやっているんです。
その一例がこちらですね。
ゲーム界隈ではちょっとした有名人のマフィア梶田氏が出た特番で、こちらも『PROJECT Re FANTASY』が『メタファー:リファンタジオ』になった2023年6月20日に生放送しました。
そこから1年以上経過し、2024年10月11日ついに発売って段階に来ていますが非常に静かな状態になっています・・・
メタファー:リファンタジオが盛り上がらない3つの理由!
こちらの記事を書いているのは2024年9月中旬ですが、すでに発売1カ月を切っています。
それでも、ゲーム界隈は特に話題になることなく今話題になっているのは「弥助&UBI問題」や「PS5Pro高杉問題」ぐらいでメタファーに関してはほとんど聞きません。
何故、このようになっているのか、その原因や理由を『ペルソナ』や『女神転生』のシリーズを色々とやってきた筆者の見解を含めて、解説していきますね。
色々と原因や理由はありそうですが、特に大きなものは以下の3つだと思います。
- 完全版商法のやり過ぎで警戒されまくっているから
- “真なる幻想世界(ファンタジー)への回帰”をテーマとした、“新たな王道”を描くRPGという部分が吹っ飛んでいるように見えるから
- カレンダーが邪魔だから
それでは1つずつ解説しましょう。
盛り上がらない理由①完全版商法のやり過ぎ
ここまで『メタファー:リファンタジオ』が圧倒的に静かなことの最も大きな理由がアトラスという会社が完全版商法をやり過ぎたことにあると思います。
完全版商法に関する功罪をここでは議論しませんが、やり過ぎで警戒されまくって新作購入者が減っているのは間違いないでしょう。
筆者が知っている限りでざっくりとまとめると、DLC全部入りや追加シナリオなどが盛り込まれた完全版が出てしまった『ペルソナ』や『女神転生』の有名どころはこれだけあります。
| 元のタイトル | 完全版タイトル |
| ペルソナ3 | ペルソナ3フェス・ペルソナ3 ポータブル |
| ペルソナ4 | ペルソナ4ゴールデン |
| ペルソナ5 | ペルソナ5ザ・ロイヤル |
| 真・女神転生III-NOCTURNE | 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス |
| 女神転生Ⅴ | 真・女神転生V Vengeance |
『ペルソナ3』に関しては廉価版のアペンドディスクも発売されたので『ペルソナ3フェス』は好意的な意見が多く、『ペルソナ3 ポータブル』も女主人公ということで色々と変わっていたのでこっちも好評な声が多かったです。
『ペルソナ4』もオリジナル版から4年程度経過していたということと、携帯機への移植ということでそこまで批判の声は多くなかったです。
『女神転生3』もそこまで叩かれませんでしたね。
問題は『ペルソナ5』でこっちは同じ機種にも出ているにもかかわらず完全版商法を実行し、『ペルソナ5』所持者へのフォローが一切無かったのでかなり炎上しました(DLCでどうにかならなかったのか・・・)。
同様に『真・女神転生V Vengeance』も上位互換とも言える拡張版ではあるものの、結局は完全版ということで大批判され炎上したのです。
ゲーマー兄ていうか、ペルソナシリーズと女神転生シリーズ完全版出し過ぎだろ!!!
このように、アトラスは当たり前のように完全版を出す会社ということが多くの方々に認知されてしまったので、ペルソナ好きな方でも「どうせ2年ぐらい待てば完全版出るから、新作は買わなくていい」という扱いをされるようになってしまいました。
ぶっちゃけ、筆者も全く同じような考え方を持っているので今作は見送る可能性が非常に高いです。
盛り上がらない理由②王道ファンタジーどこいった
最初に『メタファー:リファンタジオ』の解説をしたとき、『PROJECT Re FANTASY』というプロジェクトで“真なる幻想世界(ファンタジー)への回帰”をテーマとした、“新たな王道”を描くRPGにする予定だったとお話しましたね。
アトラスによる王道ファンタジーの部分に期待する人もかなりいたのですが、実際のトレーラーやゲームプレイ映像を見た結果「ファンタジー風に見えるけど結局はペルソナじゃないか!?」という気持ちになってしまった人がかなりいるように見えます。
確かに、戦闘シーンやUIを見ると『ペルソナ5』や『ペルソナ3リロード』に似ていると感じてしまう部分がしばしばあるので、そういった声が出てしまうのも納得です。
盛り上がらない理由③カレンダーシステムが邪魔
これは今までの『ペルソナ』における功罪にもなってしまうのですが、カレンダーシステムがかなり脚を引っ張っていると思います。
実際にカレンダーに関するマイナスな声を見てみると以下のようになっていました。
- ファンタジーの世界観でカレンダーに追われるようなゲームをしたくない
- カレンダーがあるのなら取り逃がす要素がたくさんありそう
- 自由度が低そう
- 攻略サイトで情報を追いかけながら遊ぶ羽目になるからカレンダーはいらない
筆者はあんまり気にならなかったんですが、確かに『ペルソナ』シリーズでは1週目からコミュマックスにするのならひたすら最適解を追いかける必要があったので、攻略サイトで情報が出そろわないと行動しにくかったのは事実です。
2週目をする気がない人で取り逃しを阻止するには1週目でなんとかコンプリートする必要があるため、そういった人にはカレンダーシステムは不評でしょう。
まとめ
今回は近々発売されるのに『メタファー:リファンタジオ』があんまり話題になっていない理由や原因をまとめました。
- 元々は『PROJECT Re FANTASY』という作品で、制作に8年かかっている
- 話題にならない大きな理由は完全版商法のやりすぎ!
- ペルソナに似すぎていることとカレンダーシステムがあることを不安視する声も多かった
個人的にもアトラスは完全版商法をやり過ぎていると感じているので、今作はちょっと気になりますが発売日には絶対買いません。
1年後か2年後ぐらいに今作も完全版が出ると思いますので、評判が良ければその時にやろうと思います。
自分と似たような声がめちゃくちゃ多かったので、日本国内ではあんまり盛り上がらない状態が続いてしまうでしょうね・・・
