ゲーマー弟色々ありすぎたパリオリンピックがようやく終わったけど、そういえばeスポーツオリンピックってどうなったの?パリオリンピックでやるとかやらないとかって言われてたと思うけど・・・
ゲーマー兄パリオリンピックは誤診や差別問題など別の意味でも盛り上がりまくったけど、そのせいでeスポーツオリンピックというワードは消えていったよね・・・これがどうなったのか、簡単におはなししようか
本記事を読めば国際オリンピック委員会とeスポーツとの関係性、およびこれからeスポーツ界隈がどうなりそうなのかが見えてきます。
正直、日本国内ではなかなか盛り上がりにくい状況にあるeスポーツ界隈なので、どうして盛り上がりにくいのかもちょっと考えていきましょう。
ゲーマー兄この記事はなんだかんだでメダルを取りまくった日本スポーツ界を応援しつつも、話題性という部分では消えているeスポーツ関連について心配する中年ゲーマーがまとめています。
eスポーツがオリンピック競技になるというお話について

2024年7月26日から8月11日に開催され、あらゆる意味で話題になったパリオリンピック。
このオリンピック開催の2日前の2024年7月24日に、日本eスポーツ連合が国際オリンピック委員会(IOC)が2025年サウジアラビアで初のオリンピックeスポーツゲームズ(OEG)を開催することを発表しました。
日本国内ではニュースとしてあんまり取り上げられなかったので知らなかったという人の方が圧倒的に多いでしょう。
ゲーマー兄パリオリンピックの正式なオリンピックでなんらかのeスポーツ種目が加わるなんて話があったときはちょっと盛り上がってたんだけどね・・・
元々はオリンピック競技になるかも知れないというお話で盛り上がっていたのですが、現在のオリンピック憲章では何らかの動力を用いた競技ものはNGとされているので、この壁を乗り越えない限りオリンピック競技になることは不可能でしょう。
IOCはこのオリンピック憲章を含めていろいろな壁がありすぎたので、IOC公認のオリンピックeスポーツゲームズを別で開くという形でeスポーツ界隈の方々を取り入れようとしているのです。
実際にeスポーツ界隈からするとIOCによって定期的にeスポーツの世界大会が開かれるようになれば、より知名度が上がりますし社会的地位が向上しやすいなどメリットは色々とありすぎます。
そして、IOC側からすると世界的に大問題となっている若者のスポーツ離れの悪影響を、eスポーツ界隈を取り込むことで緩和できるという狙いがあることも簡単に予想できます。
ゲーマー兄IOC側のメリットとeスポーツ界隈のメリットが両者とも大きいから、ガッツリと手を組む形になったみたいなんだよね~
ただし、先ほど記載したように今までのようなオリンピック競技としてeスポーツ関連の何らかの種目が参加するのは当分無理な状態が続くでしょう。
eスポーツの種目について

オリンピックeスポーツゲームズ(OEG)ではどの種目やゲームが採用されるかはまだ不明です。
そこで、eスポーツ界隈ではどういった種目わけがされているのかを簡単に解説しましょう。
- FPS/TPS:銃を撃ち合ういつものゲーム、Call of dutyシリーズなど
- MOBA:4~5人のチーム戦で敵の本陣破壊を目指すゲーム、League of Legendsなど
- RTS:相手の拠点撃破を狙うストラテジーゲームだがこっちは1対1、StarCraft2など
- 格闘:言わずと知れた格ゲー、ストリートファイター6など
- レースやスポーツ:サッカーやレースゲーム、実況パワフルプロ野球など
- DCG:デジタルカードゲームのこと、HearthStoneなど
- パズル:テトリスなどの定番パズルゲームのこと、テトリスなど
ざっくりと分けてこの7つになりますね。
この中で世界的に盛り上がっているのはMOBAとFPS/TPSの2つです。
特に、MOBAの『League of Legends』と『Dota 2』は賞金額などを含めて見ても圧倒的であり、公式eスポーツイベントではこの2つが主役を担っていることは多いです。
FPS/TPS界隈のeスポーツと言えば『VALORANT』『Counter Strike 2』『Apex Legends』『Rainbow Six Siege』『Overwatch 2』『Fortnite』あたりが強いですね。
格ゲー界隈も『ストリートファイター6』と『鉄拳8』があるから盛り上がってはいるのですが、MOBAやFPS/TPS界隈と比べると超えるのは難しそうです。
日本国内でeスポーツ界隈が盛り上がりに欠けるわけ!?

このように、簡単にeスポーツ界隈の状況をおはなししてきましたが、色々と説明されたところで「それでも日本国内ではそんなに盛り上がっていないのでは?」と感じたと思います。
ぶっちゃけ、筆者もそれはとっても感じており、正直「オリンピックeスポーツゲームズ(OEG)があっても日本国内ではほとんど盛り上がらないんだろうな・・・」という感想しか出てきません。
どうしてこのような状況になっているのか、なんとなく理由や原因も予想できているので、その点をちょっとまとめていきましょう。
日本国内でeスポーツが盛り上がりにくい理由①日本人の好みが違う
日本国内でeスポーツが盛り上がりにくい理由として、一番大きいのは日本人の好みが違う事にあると思います。
先ほど記載したように、世界レベルでeスポーツ界隈が盛り上がっている理由は競技性の強いMOBAとFPS/TPSです。
しかし、日本人にとってこの2つのゲームカテゴリーはハッキリ言ってあんまり好みではなく、流行する可能性も極めて低いです。
ゲーマー兄日本人が好むジャンルがことごとくeスポーツにはならないものばっかりだから、日本人がeスポーツに興味を持つ確率も必然的に低くなるんだよね・・・
かろうじてFPS/TPSは『Apex Legends』『Fortnite』あたりはまだ好まれていますが、すでに昔のゲームという扱いをされているため、当時より盛り上がりにはかけてしまうでしょう。
MOBAも『ポケモンユナイト』が出たおかげで多少は流行りましたが、2024年現在では日本人ユーザーはかなりいなくなってしまったようですね。
このように、世界的に盛り上がっているeスポーツ界隈のゲームが致命的なほど日本人には合っていないというのが日本国内でeスポーツが盛り上がりにくい最大の理由になっていると思います。
ゲーマー兄これって本当にどうしようもないから解決策なんてないでしょ・・・
だから、日本国内ではeスポーツ界隈が大盛り上がりになる未来が見えにくいんだよね・・・
日本国内でeスポーツが盛り上がりにくい理由②FPS/TPSに飽きた
これは人に寄りけりだと思いますが、筆者のようにFPS/TPSに飽きちゃったという人がそれなりにいると思います。
筆者は本格的なFPSというジャンルにはPS3の『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』で触れました。
2008年ぐらいのお話ですね。
当時は本当に衝撃的で「まるで映画のようなゲーム・・・」と感動すらしていたのです。
ゲーマー兄当時はメッチャはまって、対人で巧くなるためにひたすら練習してたよ・・・
その後、『コール オブ デューティ ブラックオプス』や『バトルフィールド4』などいろんなFPSに手を出し、『PUBG』あたりまではそのモチベーションが続いていたのです。
しかし、ふとしたタイミングで「銃を撃ち合うゲームって結局はほとんど一緒じゃね?」と思うようになってしまい、気持ちが切れて離れてしまいました。
もちろん、年齢による衰えなどで勝てなくなってきたというのもありますが、やっぱり「昔と変わっていないのでは?」という気持ちが出てきてしまったらもう戻れませんよ・・・
ゲーマー兄やる気が完全に失せて、今では全くといってもいいほどやらないジャンルになっちゃったな・・・
動画で見ることも無くなったね
日本国内でeスポーツが盛り上がりにくい理由③何が凄いのかわからない
個人的にこれもeスポーツが盛り上がりにくい致命的な理由だなと感じたことがあります。
eスポーツ界隈で人気のゲームが日本人にとって興味の対象外になっていることが多いこと、その結果それらのプレイ動画を見たところで「結局何が凄いのか、何が面白いのかわからない」と感じてしまうことです。
ゲーマー兄しかもゲームによって凄いプレイや面白いプレイが違うというのも大きいよねぇ
野球ならホームラン、サッカーならゴール、バスケットなら3ポイントやダンクなど、決定的な瞬間というのがありますよね?
その時に観客や選手が盛り上がることでルールにあんまり詳しくない人でも「なんとなくスゴイプレイをした!」と感じ取ることができます。
そこで、面白いと感じた人はその競技に少しずつ興味を持ってルールを覚えるといった入り方をするのです。
何らかの漫画やアニメでルールを覚えて、そこからはまったというケースでもいいですよ!
ゲーマー兄スポーツならではの盛り上がるポイントや漫画やアニメなどの興味を持つための対象が、MOBAにあるのかってお話だよね~
そういったMOBAへの導入となりそうなものが、日本人向けにはほとんど無いと思います。
そのため、多くの日本人にとっては名前はなんとなく聞いたことがあるけど興味は無いという状態が続き、盛り上がりにくい状態になっていると感じるのです。
「やってみたらわかる!」「解説動画を見ない方が悪い」など意見は色々とあると思いますが、完全初心者の方々が見てもわかりやすい盛り上がるポイントがないと興行的にはキツイと思いますよ?
ゲーマー兄パズルゲーあたりなら何が凄いのかわかりやすいけど、この界隈のeスポーツがあんまり盛り上がっていないのが痛いよね
まとめ

今回はeスポーツオリンピックで日本も流行の波が来るのかを調べるために、オリンピックとの関わりについて解説しつつ、eスポーツの種目がどうなっているのか、なぜ日本国内では盛り上がらないのかもまとめてきました。
- 国際オリンピック委員会(IOC)が2025年サウジアラビアで初のオリンピックeスポーツゲームズ(OEG)を開催する!
- eスポーツの種目はFPS/TPS・MOBA・RTS・格闘・レースやスポーツ・DCG・パズルの7つで人気なのはMOBAとFPS/TPS
- 日本人の好みと世界的eスポーツ人気ゲームが大きく異なっているのが致命的!
日本国内でeスポーツが盛り上がらない最大の理由は多くの日本人ゲーマーにとってMOBAというジャンルが合わないというのが大きいですね。
正直、興味が無いジャンルのゲームは画面越しでも見ようとすら思わないので、この気質をどうにかしない限り流行させるのは厳しいでしょう。
2025年にあるオリンピックeスポーツゲームズ(OEG)で少しでも盛り上がればこの雰囲気や流れを変えられるかも知れないので、そこでどうなるのかをチェックするのをオススメします。
