ゲーマー弟『Forza Horizon 6』ってメタスコアがかなり高くて同接も多いって話題になったけど、評価があんまり高くないよね?
ゲーマー兄ん~・・・初動で大成功しているとは言いにくいSteam評価になっているぞ!
今回は発売してから日本国内でもアーリーアクセスでのプレイ内容が話題になっている『Forza Horizon 6』のSteam評価についてまとめています。
一時期は『賛否両論』にまで落ち込んでしまいましたが、なぜそこまで評価が落ちてしまったのか。その理由をわかりやすく解説しましょう。
ゲーマー兄この記事は想像以上に高評価の『Forza Horizon 6』を見て、買うかどうかをめちゃくちゃ悩んでいるおっさんゲーマーが書いています
結論|Forza Horizon 6のSteam評価は「やや好評」

『Forza Horizon 6』の2026年5月18日の段階でのSteam評価は18,838レビューで高評価率79%の『やや好評』です!
筆者は気になって発売日にチェックしたのですが、その時は『賛否両論』にまで落ち込んでいたので、復調したと言える状況になっています。
メタスコアは92点ととんでもなく高評価だっただけに、これには「あれ?」と首をかしげる結果となっています。
『Forza Horizon 6』のメタスコア詳細についてはこちらをご確認ください。

なぜ一時「賛否両論」まで落ちたのか?

簡単にまとめると、初動の『賛否両論』は、ゲームの内容というよりも『まともに遊ばせるための準備』と『ファンへの敬意』が足りなかったことへの反動と言えます。
結果、1万円以上払った熱狂的なファンの一部が運営に“ピエロ”にされたと激怒しています。
また、「特定言語圏での爆発的な不評」も数学的にも、感情的にも評価を押し下げた正体となっています。
現在は78%(やや好評)まで持ち直していますが、発売初動で「賛否両論(好評率40〜60%台)」まで沈んだ背景には、以下の3つの決定的な要因がありました。
中国圏(簡体字)ユーザーによる「怒りの鉄槌」

最大の理由は簡体字、つまり中国語圏の評価が落ち込んでしまったからです。
データを見ると一目瞭然ですが、全レビューの約30%を占める「簡体字(中国語)」の好評率が55%と、他の言語に比べて圧倒的に低くなっています。
実際にレビューなどを見てみると中国のコミュニティでは、先行アクセス開始前に「海賊版(盗版)」が流出し、タダで遊ぶ人間がSNSで自慢する一方で、「高い金を払った正版ユーザーがエラー(E:0-17等)で起動すらできない」という最悪の逆転現象が起きました。
結果、低評価爆撃が大量に投稿されて一瞬で評価が落ちたのです。
ゲーマー兄あー、これが最大の理由か
「FH5.5」と揶揄される進化のなさと既視感への失望
メディア記者は「日本という新マップ」に感動して加点しましたが、Steamを根城にするコアなPCゲーマーは「中身」を冷徹に見ていました。
とにかく過去作を遊んだ人ほど既視感が強く出る仕様になっているので、一部の人たちからは「FH5の大型DLCに120ドル払わされた気分」と痛烈な批判が飛んでいるのです。
2026年になっても直らない「技術的な不親切さ」
最高峰のUE5グラフィックを謳いながら、PC版の「遊び始めるまでのハードル」が高すぎたことも原因です。
特に、Steamで購入したのに、裏で動くXboxアプリやGaming Servicesの更新が必須で、ここでエラーを吐いて詰むユーザーが多数いたのが大きなマイナスになっていましたね。
ゲーム部分とは関係ない部分がネックになり起動できない問題を引き起こしてしまったら、Steamで高評価になることはまずありません。
また、一部のグラボでカクカクするといった問題も発生しているので、これもマイナス評価の原因となっています。
Forza Horizon 6の評価が伸び悩む5つの理由
『Forza Horizon 6』の評価が落ち込んだ大きな原因は初期の「起動できない」という怒りに加え、「やり込んだ末に見えてきた底の浅さ」への批判が蓄積した結果です。
メタスコアをつけた記者は『日本を走れる』という体験に感動して高得点をつけましたが、Steamユーザーは『リリースの不手際』『コピペ感』『愛着の湧かない進行』といった、運営への信頼とゲームの寿命をシビアに評価している人が多くいました。
理由①「究極のマンネリ」:FH5.5と揶揄される進化のなさ
最も根深い批判は、ゲームの根幹が前作から全く変わっていない点です。
- 不満の中身:UI、メニュー、車のアップグレード画面、さらには「ルーレット(ホイールスピン)」の演出までFH5の完全な使い回し(コピペ)。
- ユーザーの声:「120ドル払って新しいマップ(DLC)を買わされた気分」「5年間何をしていたのか?」という、フルプライスの「新作」としての価値を問う声が非常に強いです。
理由②「達成感の崩壊」:開始1時間でガレージが満車になる仕様
「リストバンド制」の復活を謳いながら、実際には相変わらず「車を配りすぎる」点が不評です。
- 不満の中身:最初の1時間で30台以上のスーパーカーが手に入り、1台1台への愛着が全く湧かない。「オンボロ車から成り上がる」という初期作のようなカタルシスが完全に欠如しています。
- ユーザーの声:「車が空から降ってくる」「勝っても負けても報酬が出るので、レースをする意味が見出せない」。
ゲーマー兄これはアーリーアクセス権が購入できるタイプを買った人への特典でそうなっているって点もあると思うんだけどなぁ・・・
理由③「ハリボテの日本」:車好きが求める“リアルな日本”との乖離
期待値が最大だった「日本」という舞台設定が、逆に仇となっています。
- 不満の中身:峠道がアメリカのハイウェイのように広く、日本の道路特有の「狭さ」や「緊張感」がない。東京の夜景も光が乏しく、建物が「紙の模型」のように見える箇所があるなど、UE5製タイトルとして期待した水準に達していないという指摘です。
- ユーザーの声:「Fast & Furious(映画)が考えた、薄っぺらい日本」「2026年のゲームなのに、夜の街がゴーストタウン」。
ゲーマー兄峠に関する違和感はリアルの峠を知っている人や他の峠ゲーをやったことがある人ほど大きいと思う
理由④「リリースの大失態」:正版ユーザーをピエロにする運営
PC版特有の不満として、運営への不信感が爆発しています。特に簡体字にてこの問題を指摘する人が多くいました。
- 不満の中身:プレミアム版購入者の先行アクセス前に盗版(海賊版)が流出し、さらに標準版がバグで先行プレイできてしまうなど、高い金を払ったファンが「最後」にプレイすることになった屈辱です。
- ユーザーの声:「尊享版(プレミアム)を買った人間はピエロ(小丑)なのか?」「盗版ユーザーに煽られながら待つのが正版の末路か」。
ゲーマー兄実際にSteamレビューの表記ですべての言語にしたあとに『盗版』や『小丑』って単語で検索するといっぱいひっかかるぞ
理由⑤「技術的な未完成」:2026年になっても直らない不具合
最適化不足と、MSアカウントに関連するトラブルが今作でも繰り返されています。
- 不満の中身:特定のグラボ(特にAMDやPascal世代)でのカクつきやクラッシュ。さらに、ゲームを開始するためにWindowsやXboxアプリの更新を延々と強いられる「いつもの不便さ」への怒りです。
- ユーザーの声:「4090でもカクつく」「ゲームを遊ぶ前にPCの修理屋をやらされている」。
ゲーマー兄これは筆者も色々と配信者をチェックしたときに、なってた人がいたから、頻度は多そうだよね
実際のSteamユーザー反応まとめ
Steamでの評価は「賛否両論」になる場面もありましたが、実際にプレイできているユーザーの満足度は非常に高く、「シリーズ最高傑作」と断言する声も多く上がっています。
低評価が「運営や環境」に集中している一方で、好評レビューの多くは「ゲームの中身、特に日本という舞台の完成度」に心酔しているのが特徴です。
- 「本物の日本」を走る感動
- 「なんちゃって日本ではない。高速道路の看板や、田舎の空気感に開発者のリスペクトを感じる」
- 「夜の東京のネオン、箱根の峠道。この風景を走れるだけで、車好きならお釣りがくる」
- 劇的に進化した「エンジン音」
- 「今作最大の改善点。ターボの吹き返し音や、トンネル内での反響がリアルすぎて脳汁が出る」
- 「マツダのロータリーエンジン音が完璧。これだけで100点つけられる」
- 「やりがい」が戻った進行システム
- 「リストバンド制が復活して、目標を持って進められるのが嬉しい」
- 「最初からスーパーカーばかりではなく、低クラスの車で峠を攻める楽しさが再評価されている」
- 実は「最適化」はかなり優秀?
- 「RTX 3070や4060クラスなら、驚くほど滑らかに動く。FH5より軽く感じる箇所もある」
- 「ファストトラベルが文字通り一瞬。ロード地獄から解放されたのが神」
- J-POPラジオが最高すぎる
- 「YOASOBIやAdo、Linkin Parkをバックに深夜の首都高を流す体験は、まさに『セラピー』」
好評レビューを読んでいて一番目立つのは、「ドライブそのものが癒やしになっている」という声です。
タイムを競うだけじゃなく、「深夜の日本を好きな車で、好きな曲を聴きながら、あてもなく走る」といった行為が好きな人にはとことん刺さっていることが見えてきます。
低評価をつけている層も、実は「ゲームは神なのに、運営やバグのせいで遊べないのが悔しい!」という、期待の裏返しで怒っているケースがほとんどなので、ゲームそのものは素晴らしいできと言っていいでしょう。
ゲーマー兄ようするに「まともに動く環境の人は神ゲー!動かない人はクソゲー!海賊版自慢を見た人もクソゲー!」みたいな状態だな!
これからSteam評価はどうなる?今後の予想

一時は「賛否両論」まで評価を落とした『Forza Horizon 6』ですが、今後の評価は間違いなく「高評価」へと傾いていくと予想されます。
最大の理由はSteamDBで見られる日にち別のSteam評価割合で、こちらをチェックすると好評率の劇的な回復が確認できるんですよね。
- 初日(15日): 好評 6,689 / 不評 2,810(好評率:約70.4%)
- 2日目(16日): 好評 5,168 / 不評 1,238(好評率:約80.6%)
- 3日目(17日): 好評 3,795 / 不評 655(好評率:約85.2%)
数値を見れば一目瞭然ですが、不評レビューの数が日に日に激減しています。ここから読み取れる今後の展開を予測します。
初日の不評の多くは、「ゲームが起動しない」「MSアカウントの連携がうまくいかない」といった、ゲーム内容以前の不満でした。こうした技術的なトラブルは、ユーザー側での解決や、初動の混乱が収まるにつれて沈静化します。
現在は「実際に走って楽しんでいる層」のレビューが主流になり始めており、これが好評率を押し上げる原動力となっています。
Playground Gamesは過去作でも、発売後のパッチ修正でスタッター(カクつき)やバグを迅速に解消してきた実績があります。
今後数週間以内に配信されるであろう大型パッチにより、現在AMD環境などで苦しんでいるユーザーの不満が解消されれば、好評率はさらに盤石なものになるでしょう。
「先行アクセス権を買ったのに盗版に先を越された」という運営への怒りは、非常に大きなものでしたが、これも「正式リリース日」を過ぎて全ユーザーが遊べるようになれば、新規レビューの論点からは外れていきます。
また、この海賊版を遊んでいるユーザーは次々に運営によってゲーム内で約7,000万時間(約8,000年)という長期のBAN(利用停止処分)が下されているので、そういった意味でも評価は回復するとにらんでいるのです。
ゲーマー兄7000万時間は草!どうあがいても無理だろ!!
まとめ
今回はメタスコアでは絶好調だった『Forza Horizon 6』のSteam評価が一時期賛否両論まで落ちるほど荒れていたので、その理由を探ってきました。
- 簡体字ユーザーからの低評価爆撃がかなりされた結果、一時期評価がガタッと落ちた可能性大
- カクカクするといった技術的な問題もあったが、海賊版で遊んでいた人がかなりいたことに対する怒りの声がかなりあった!
- 現在は海賊版ユーザーをBANする動きなどがあって評価はどんどん回復中!
現状のFH6の評価は「ゲームは神なのに、運営やバグのせいで遊べないのが悔しい!」という、期待の裏返しで怒っている人たちによるところが大きいので、製品版が正式リリースされるタイミングになったらある程度は落ち着くと思っています。
「評価が荒れてるからもうちょっと待ちたい・・・」という考え方を持っている人はゲームパスで1ヶ月程度遊んでみるのも手ですよ。
がっつり待てるという方はFH5が定期的に半額以下のセールになっているので、そこまで待つことになると思います。
しかし、その未来は数年後だと思われるので、財布の紐が固い御同輩はゲーパスを有効活用してください。
