
ワイルズ界隈の有名語録『たこシあ』が海外に進出してるってまじ!?なんて呼ばれてるの???

それは『Tako-shia』だよ!!ついでに日本でワイルズのたこシあ探しを必死にやっている『Nabezo』も世界に羽ばたいたぞ!!!
この記事はワイルズ界隈でよく使われている『たこシあ』が『Tako-shia』となり世界に進出している事について、色々と調べてまとめています。
海外でこの『Tako-shia』がどういう扱いをされているのかを知りたい人は是非とも見ていってください!

この記事はランク300まではプレイしたけど、歴戦レダウの後隙消し調整にブチ切れて闇の組織の一員になりぎみなおっさんプレイヤーが書いています。

モンハンワイルズのTako-shiaが海外へ!
まずはこちらをご覧下さい。

こちらはSteamのモンハンワイルズコミュニティの『Discussions』にあるとあるトピックですね。
そこで『The “Tako-shia” Meme: A Warning Sign for Monster Hunter Wilds’ Creative Direction?』という議題を海外の人が取り上げてたのです。
日本語にすると『”たこシあ”ミームは『ワイルズ』のクリエイティブ ディレクションに対する警告サインか?』となりますね。
ポイントは”たこシあ”が”Tako-shia”となっているところでしょうか。
そして『たこシあ』ミームの引用元を英語にして紹介しつつ、議論を展開してるんですよね。

海外でもついに『たこシあ』の概念が海外に持ち運びされたか・・・
その中で議題を挙げている人は「たこシあという考え方は理想的かつ刺激的に聞こえるけど、根本的に問題がありそのようなものはない」「そのたこシあに無駄に傾倒しており、モンハンの魅力や本質とは相容れない状態になっている」といった声を上げています。
そして、最後には『たこシあ』の現状を理解するにはとある動画を見てくださいと、これを紹介されていました。
はい、なべぞー氏の動画です。
結果、この概念が一定数の海外モンハンユーザーに広まり、なべぞー改めNabezoが海外の人達に知られることになりました。
その議論に参加していた海外ユーザーからはこのような意見が出ていました。
- MHXXみたいなゲームにして!回帰して昔アンガラの懐かしい感じのやつを現代版にしてくれれば良い
- 『Tako-shia』ミームの由来が気になっていたから助かった、よく分かったよ
- モンハンのマルチプレイでメインターゲットを無視してランダムモンスターを追いかけるなんてあり得ない
- 開発はゲームの雰囲気や物語にこだわりすぎてモンハンがモンハンたらしめている物を忘れてる。ゲームが面白いダクソやエルデンリングはストーリーについての言及は少ないがゲームプレイが優れているから興味を持って自発的に探っている
- ラーメンミーム投稿が消されちゃった・・・
- ワイルズに実装されているものではたこシあはないね
このようになっていました?
このやりとり、どのように思いますか?
筆者はその通りって感じている部分が非常に多かったです。

おそらく海外のモンハン民の一部にはこれからは『Tako-shia』が伝わると思うぞ!
台湾にもたこシあが進出していた!?
このように英語圏の人達に『Tako-shia』が広まりつつあるように、実は中国語圏の人達にもこの『たこシあ』が進出していました。
まずはこれをご覧下さい。

これはとある台湾ユーザーの記事なのですが・・・参照ページがうちの記事ですね!?
とりあえず、その記事はコチラです。

この記事を書いている人の意見は「”たこシあ”はプレイヤーのニーズを全く考慮してない」「これは製作チーム側の独善的な押しつけ」となっていました。
これを見た台湾ユーザーのコメントを要約するとこうなっていました。
- たこシあって中国語だと翻訳が難しいよねぇ・・・同じように圧縮した言葉にしにくい
- 開発側がハンターの行動パターンや考え方を把握できていないのでは?負傷したモンスターを見つけて、普通倒さないでしょ
- 今のワイルズでたこシあは無理
- ハードコアのスピンオフ作品として出せばいけるとは思う
このように、台湾ユーザーも否定的です。
彼らも同じように感じていることが分かって、個人的にはかなり嬉しかったです。

うちの記事が引用されててびっくりしたぞ!?
冷静に考えてたこシあしたらギルドナイトに処されるのでは?
今作のワイルズは色々と世界観を見せつけようとしています。
なので、冷静に考えたらまじで『たこシあ』をやったらモンハン世界にいる『ギルドナイト』に処されると思います。
彼らはモンハン世界における特殊任務部隊のような立ち位置にあり、未確認のモンスターの情報収集から密猟者の取り締まりをやっている方々です。
一説にはやり過ぎたハンターを粛正する暗殺者の立ち位置にあるとすら言われているんです。
『たこシあ』をすると言うことは、弱っているモンスターを見つけたらひたすら狩るという行為になると思うのですが・・・世界観を重視するならこれ絶対ギルドナイトにやられますよ。
まとめ
今回はワイルズで流行した語録の1つ『たこシあ』がついに海外に流出したというお話をしました。
- 『たこシあ』改め海外では『Tako-shia』!
- セットでナベゾー氏の動画が紹介され、Nabezoとして語られていた!
- 台湾のユーザーも『たこシあ』を知っている!
すでに『ワイルズ』は外から見て様々な語録を楽しむような状態になっていますが、その中の1つ『たこシあ』が世界に羽ばたきました。
『Tako-shia』は絶対にこれからネタとして使われ続けるので、是非とも覚えていってください。
また、ワイルズに関しては『たこシあ』含めて色々と記事を書いているので、この記事が気に入ってくれた方は別記事も見て頂けると嬉しいです。
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