この記事ではマイクラにおける壺こと『装飾的な壺(飾り壺)』について分かります。
バージョン1.2で追加されたこの壺ははたしてどのように入手するのか、作り方や活用方法を学んでいきましょう。

壺こと『装飾的な壺(飾り壺)』について
マイクラにおける『装飾的な壺(飾り壺)』とは画像のような壺のことです。

このように柄が入っている壺ですね。
それでは使い道などの情報をセットで見ていきましょう。
使い道について
使い道としては今のところ装飾として設置する以外に存在しないので、完全な装飾用アイテムとなっています。
ただし、柄は全部で20種類あり、無地を入れると21種類の見た目で楽しむことができるでしょう。
一応1スタック分のアイテムを収納する機能もありますが、入れてしまったアイテムは破壊しない限りホッパーなどを使わない限り回収不可能となってしまうので収納用としても使えないと考えた方がいいです。
探索用マップを自作して、その中にアイテムを入れるといった使い方はできると思いますが、通常のマイクラの遊びではアイテム入れとしては使えないですね。
レシピについて
クラフトレシピが以下のように、任意の『壺の欠片』を4つ組み合わせることとなっています。

この段階で柄を合わせないとバラバラな装飾が施されてしまった『装飾的な壺(飾り壺)』になってしまうため要注意です。
また、『壺の欠片』の代わりに『レンガ』を用いると、その部分の柄が無地になります。
『壺の欠片』の柄について
『壺の欠片』の柄は合計で20個あるので、それらを全て紹介しましょう。

このようになっています。
欠片の状態でも完成後の絵柄が確認できるようになっているので、パッと見て分かるようになっていますよ。
回収方法について
この『壺の欠片』または『装飾的な壺(飾り壺)』の回収方法はシンプルで、設置したものを破壊するだけです。
設置した『装飾的な壺(飾り壺)』を攻撃すれば使った『壺の欠片』になってくれるので、何の気兼ねなく攻撃できますよ。
ちなみに、シルクタッチ付きの道具で攻撃すれば『装飾的な壺』として入手可能です。
『装飾的な壺(飾り壺)』の入手方法について
次はこの『装飾的な壺(飾り壺)』の入手方法ですが、こちらは今のところ『壺の欠片』または『レンガ』から作るしか方法はありません、
レンガは粘土から簡単に作れるのでおいといて、問題は『壺の欠片』をどうやって入手するかですよね。
こちらの入手方法は、『旅路の遺跡』『砂漠の寺院』『砂漠の井戸』『海底遺跡』に生成される『怪しげな砂』や『怪しげな砂利』に『ブラシ』を使って発掘することで入手できます。
それぞれの構造物や建造物事に入手できる『壺の欠片』が決まっているので、柄をそろえたいときはひたすら目的の構造物や建造物を見つけて発掘するしかないですね。
『怪しげな砂』や『怪しげな砂利』はかなりもろく、落下して着地するだけで壊れてしまうレベルなので、探す時は慎重に発掘作業をしてください。
まとめ
今回は『装飾的な壺(飾り壺)』について色々と解説しました。
今のところは観賞用の壺としての利用しかできませんが、そのうち何らかの使い方ができるようになるかもしれません。
アイテムを入れたところで破壊しないと取り出せないというのも使い勝手がよろしくないって思ってしまいました。
