マイクラにおける試練の間は2023年12月5日のアップデートにて追加されたコンテンツです。
今回はこの試練の間とは一体何なのか、見つけ方や攻略方法といった情報をまとめていきますので、気になる人は是非チェックしてください!
試練の間の注意点もまとめて書いてありますよ!

試練の間ってそもそも何?
マイクラにおける『試練の間』とは簡単に解説するとプレイヤーの戦闘スキルを試す試練が発生する特殊スポットです。
ここには特殊なスポナーが点在しており、これにプレイヤーが近づくと「試練」がスタートするという仕様になっています。
注意点もいくつかあるので、そちらも簡単にまとめていきましょう。
宝箱チャレンジは1回のみ!
別名『トライアルチャンバー』でプレイヤー側のスキルや戦闘力を試す特殊な場所です。
そして、クリアすることで『試練の鍵』をゲット可能で、その鍵で宝箱を開けて特殊な報酬をもらえるという仕組みですね。
報酬の中には『木の斧』『鉄のツルハシ』というありきたりのものもありますが、珍しいものもあるので狙って採りに行きたい代物です。
クリアできなければ再度チャレンジはできますが、宝箱は1回しか入手できないため要注意となっています。
確率の問題となりますがゴミばっかりというパターンもありますのでその点も要注意です。
ちなみに、ワールドをコピーすればリセマラも一応可能となっています(あんまり推奨しませんが・・・)。
試練の間には罠あり
試練の間にはトリップワイヤーが設置してあるので罠があります。
これもそこそこウザいので注意してください。
壁にボタン式で設置されている罠もあるので気をつけましょう。
不吉な予感の状態で試練の間に入ると難易度と報酬アップ!
1.21アップデートで新アイテム『不吉な瓶』が登場しました。
この瓶を使うと不吉な予感が付与されるようになり、この状態で試練の間に挑むと難易度がアップして報酬もアップします!
このときの報酬が『不吉な試練の鍵』となって、宝箱が『不吉な宝物庫』となり、その宝箱から低確率でメイスのクラフト素材『ヘビーコア』が手に入るようになるので覚えておきましょう。
入手確率はけっこう低いので、これ狙いの人はリセマラが必要かもしれません(公式wikiでは確率7.5%だった)。
リセマラしないという人は、1回宝箱を開けるとその試練の間からは宝箱が消えるので、他の場所を探さないといけないのでご注意ください。
ちなみに、『不吉な瓶』は『ピリジャー』の旗持ちを倒すと手に入ります。
試練の間の3つの見つけ方
試練の間の見つけ方はいくつかありますのでそちらを見ていきましょう!
簡単にまとめると以下の通りです。
- 製図家の村人との取引で地図交換
- ブランチマイニングで掘り当てる
- locateコマンドで探す
それでは掘り下げていきます。
見つけ方①製図家の村人との取引で地図交換
職業が製図家で一人前(レベル3)になっていたら取引できる『試練の間の地図』を使うと比較的簡単に見つかります。
その地図では試練の間が四角いアイコンでかなり目立つように表示されているので、そこに向かって地下探索をしてください。
これが一般的な試練の間の探し方です。
交換レートはエメラルド12個とコンパス1個となっているので、そこまで重くはないのですが稀に売ってない時があるので、その時は別の一人前の製図家を用意しないといけないのが玉に瑕です。
見つけ方②ブランチマイニングで掘り当てる
試練の間はオーバーワールドのY=–40~-20辺りに生成されるという特徴があるので、その高さでブランチマイニングをするというのも選択肢です。
ただし、かなり当てずっぽうな作業となるので見つけたらラッキー程度に考えた方がいいでしょう。
個人的にブランチマイニングそのものは推奨しますが、試練の間狙いならあんまり推奨できませんね・・・
見つけ方③locateコマンドで探す
もうサクッと見つけたいという人は裏技に近いですが、locateコマンドを使ってしまいましょう。
探索するという楽しみが激減しますが、とりあえずチャレンジしたいという方なら推奨できます。
探したいときのコマンドは『/locate structure minecraft:trial_chambers』です。
まとめ
今回はマイクラにおける試練の間について色々と解説して参りました。
試練の間は難易度をアップできれば武器素材も手に入るという中々に面白い場所ではあるんですが、確率がけっこう低いので何度か挑む必要があるでしょう。
それが嫌という人はリセマラを取り入れるというのもありです。
探す時に推奨するのは製図家の村人との取引で地図交換なので、まずは村人を製図家にしてレベルアップさせることからスタートしてください。
